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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (247ページ)
感想・レビュー・書評
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主人公の小柳奈ノ花の口癖「人生とは〇〇のようだ」と何かに例えて言うのだが、その言葉が深い。美しい表現が多くて、住野さんの独特な世界が広がっている。
いろいろな所に張り巡らされた伏線が、最後に回収されるのはお見事! -
とても素敵な物語だった。
心が満たされた。 -
主人公はパラレルワールドの未来の三人の自分との交流を通して、より良い人生の道を進む事が出来た。後悔してもしきれない選択を選んでしまった道、自分のみ正しいと信じて突き進んでしまった道、幸せだけど、ちょっとだけ違う道。だけれど、そういう道を選んだ自分達も今の自分と触れ合う事で、未来へ進む事が出来た。
振り返って、自分は後悔の無い人生を歩んでいけるのか?未来の自分が助けてくれる事なんて現実には無い。ちょっとした選択が未来を変えてしまう。だから、ありきたりかもしれないけれど、よくよく考えて選びたい。自分にとって何が一番の幸せなのか。 -
読書慣れしてない人でも読みやすい文章。高校生や大学生に、斜に構えることなく読んでほしい一冊。中学生以下には刺激が強い言葉が1つ出てくるので注意かも。
ハッピーアワーをキメたK村です
住野よるさんのこの作品、面白くて大好きです
色々な伏線が散りばめられていて、一言一...
ハッピーアワーをキメたK村です
住野よるさんのこの作品、面白くて大好きです
色々な伏線が散りばめられていて、一言一言に意味があって深かったです
人生には沢山選択する場面があって、今の自分があるんですね
沢山のいいね、ありがとうございます♪
これからもよろしくお願いしま〰す
はじめまして。
コメント ありがとうございます。
この本 とっても面白かったです。
住野さんって...
はじめまして。
コメント ありがとうございます。
この本 とっても面白かったです。
住野さんってすごいなぁと改めて思いました。
本棚を見せていただくと私の好きな本が沢山ありました。
こちらこそ、これからもよろしくお願いいたします。