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感想・レビュー・書評
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A子さんの優柔不断さがいい。
ボーッとしてるのに頑固。
だからA太郎やA君にモテるのか。
K子とU子は性格悪すぎ。でも憎めない友達。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
A子はどうしてA太郎にカリカリするんだろう? もうAがいるからどうでもいいじゃないかマジで。カリカリしてしまう異性を切れない理由がさっぱりわからないので、うむこれは伏線というものなのかもしれないな、と思いつつ読んだ。A太郎が「A子は自分のことをそんなに好きじゃないからいい」というのもわからん。自分を好いてない奴に絡んでいく意味がわからん。
普段から家を行き来する、ずけずけ言いたいことを言い合う友だち関係に憧れがあるので(憧れるだけでやりたいわけではない)、A子がけいこゆうこと家ご飯するシーンは楽しい。 -
全巻読了。
みんなそれぞれいい面とわるい面があって、そこが愛おしいのよね。あるある、あるよねこんな気持ちとなった。A太郎の得体の知れない感じが気持ち悪いなと思って読んでいたが、最後いきなり愛おしくなった。人間になったなという感じ。
私も高いところ好き、枠の中に収まって整理される感じがすき。いいよね。 -
29歳、英語の英と書いて英子さん、A子さんが主人公。友達の大学時代の人気者A太郎と留学先のニューヨークにいるA君。どちらも好きなのかよくわからない感じ。
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◆3/7オンライン企画「その相談、あの本なら、こう言うね。F/哲学の劇場」で紹介されています。
https://www.youtube.com/watch?v=1K0qT4_6lEk
本の詳細
https://www.kadokawa.co.jp/product/301503000082/ -
わたしは人間関係をパキッとさせてしまいたい人間なのでA子さんの恋人たちへの曖昧さにはあまり共感はできなかった。
けれど「本当に3年のあいだ何もなかったと思うの?」とか、大人としての視点みたいなのはわかって、むしろそういうのを読むためにページをめくったような気がする。
わたしはA君派です。 -
共感できる部分が少なくて、読了までにすごく時間がかかってしまった。
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ニューヨークのA君の本の部屋がすき 真似したい