- Amazon.co.jp ・電子書籍 (954ページ)
感想・レビュー・書評
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網羅性はないので、調べものをするときは向かない。完全に通読用。訳書なりの読みづらさはあるが、読んでみると面白い。
有名な心理学者ごとに解説をされているが、取り上げている学者の選択も個性的。心理療法でポール・ワツラウィックは取り上げて、エリク・エリクソンは取り上げない等(…と思ったら、発達心理学の項に載っていた、失礼)。
解説は平板ではなく、よく咀嚼された上で書かれており、記憶に残りやすい。心理学にもさまざまな分野があるが、この一冊でつながりが見えてくる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
心理学者が人の精神世界を解きあかすのに用いた手法を図解を用いて解説している。
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心理学者のキーとなることばを随所に織り込みながら、わかりやすい図解(「マインド・マップ」)で100を超える心理学の手法を紹介。難解な専門用語を使わないで、心理学的実験と理論を解きほぐす。初心者から心理学を学ぶ人、さらに幅広い読書人まで、人のこころの不思議を尋ね、味わうことのできる本である。
南山大学図書館に所蔵あり。 -
南山大学、愛知学院大学 図書館 情報センターに所蔵あり
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南山大学所蔵あり
愛知学院大学 図書館 情報センター
愛知教育大学 附属図書館
愛知教育大学 附属図書館教育
愛知県立大学 長久手キャンパス図書館
愛知工業大学 附属図書館図
愛知産業大学・短期大学 図書館
愛知淑徳大学 図書館 などに所蔵あり
図鑑 -
メンタリストDaiGoさんおすすめ本。
気になった心理学者の論文を個別に深堀りしていくための入り口として最適。