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Amazon.co.jp ・電子書籍 (365ページ)
感想・レビュー・書評
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題材が凄い。戦後、ベルリンの壁が存在した頃の、東西ベルリン(東西ドイツ)にあった動物園と、そこに関わる人々に焦点を当てたノンフィクション。日本語訳で嬉しいのが、監修者黒沢氏による「動物園の歩き方」という解説コーナー。日本の動物園のことも出てきて、これは堪らない。事実は小説よりも奇なりとはよく言ったもの。こんな歴史というか背景を知ってしまったら、ベルリンの両動物園、ぜひ行ってみたいと思わされてしまう。
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