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感想・レビュー・書評
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翠明大学日本史学科の教授である室田宗春は鷹央と小鳥遊に向かって言った。「陰陽師の呪い」を解いてくれという。室田は研究を続けるうちに一人の陰陽師に興味を持ったという。蘆屋炎蔵という平安時代中期に活躍した法師陰陽師だという。呪詛で有名で都の検非違使に追われていたという。その炎蔵が都を逃げ出して関東に来て、その人物の記録が見つかったそうだ。そしてその子孫が今もいるという。そして炎蔵の墓があるそうだ…。
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進展しないコンビの推理譚。
今回の仕掛けは、うーむ、って感じでしたが、
面白いので、よいのです。
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