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Amazon.co.jp ・電子書籍 (418ページ)
感想・レビュー・書評
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星1つ減点なのは、天才羽生に著者の凡人的ものの見方を引き出したいとあがきすぎなところですね。なんでまあそうそう勝負への思いを画一的に見てしまうのか。終盤いい加減飽き飽きしてくるので残念。ただもちろん、羽生さんの言葉は1つ1つとても味わい深い。折しも対藤井戦(初勝利!)を前にした時期に読んだので感慨深かった。
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現在、竜王一冠の保持で、しかもそのタイトル戦を行っている羽生さんに対する数年にわたるインタビュー集。ここ数年の衰えに対して、彼の自己認知にきわめて強い興味を持っている私は、喜び勇んでこの本を手にした。
読み終わってイメージしたのは、拘りと拘らないことが一つの脳内にシームレスに統合されている姿である。この達人の、それゆえに成し遂げられた統合。だから、衰えたといえどもあの年齢にもかかわらず、あの実力。しかも、昔の強豪たちが持っていた人間的ないやらしさを全く持たず、逆にこれ以上ないほど爽やか。こういう人に私はなりたい。
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