- Amazon.co.jp ・電子書籍 (131ページ)
感想・レビュー・書評
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雰囲気だけでも好きになれた。子供っぽい恐怖に、懐かしさを感じられる。
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久々に読んだ恩田陸。こういうクローズドな空間の学園モノ、やっぱり好きです。大人と子供の間の少女たちのみずみずしさというか、透明感というか。
対?になるものまで読んで判断したい。 -
『八月は冷たい城』と共に読了。
それぞれの話は少し短めですが、真実を知らない側と知っている側、それぞれの恐ろしさと切なさがグッとくる。
でも、少し物足りなかったかなぁ…。 -
Kinoppyの50%還元につられて買ってみたら『8月は冷たい城』が連作だった。ガッツリ釣られた感。よって、8月の方に感想は書く。
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二作で対になる恩田陸作品と聞いて購入。
前半の謎が謎を呼ぶルールと主人公の動揺が良い。
また、終盤で複数の謎の回収と残りの謎の次作品への引き継ぎがきれいにできているので、安心した。
「朝日のようにさわやかに」に入ってる「淋しいお城」を読み返したい。
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