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感想・レビュー・書評
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ホリエモンの表現には多少抵抗はあるが、西野氏の「堀江さんは、人格を否定せず、行動を否定している」には納得。
二人に共通していえることは、他人の人生ではなく、自分の人生を生きている。
組織人として、単純に羨ましくも思える。
アドラーの嫌われる勇気での自由を体現しているのではないか。
好奇心旺盛、行動力があり、超合理的主義者。
現日本の常識において、社会より個人優先を重要視するなど社会不適格者である面があり、全員がこの考えを持つことは危険。
同じような思想として、本田選手も思い浮かぶが表現方法の差が一般支持の差に現れているのか❓
自分の人生を活きるために、参考となる点はある。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
まとめ⇒
ホリエモンと西野亮廣の「行動と思考」がまとまった本。
・みんなと違うことをしよう
┗10人中9人がAをして、残りの1人がBをすれば、Aをしている人の勝率は1/2(AとBでの対決で勝つ確率)×1/9(Aの中で勝つ確率)=1/18となる。しかし、Bをしている人の確率は1/2(AとBでの対決で勝つ確率)である
・未熟なうちはとにかく行動しまくれ
┗経験値がない時に、情報収集せずに勘に頼れば良い選択はできない
→とにかく行動し、挑戦しまくれば勘は研ぎ澄まされ、知識も後からついてくる
・善意には思考停止が潜みがち
┗大なり小なり独善的で自己満が含まれる
→ありがた迷惑になるケースがあることを踏まえて、「本当に人の為になるのか」を考える
・「自分探し」ではなく「自分なくし」をしよう
┗自分が何者であるか、を定義したところで誰も得をしない
→誰かにとっての何者かになるためではなく、自分が「本当にやりたいことと思っていること」をやろう
NEXT ACTION⇒
・読書、温泉、プログラミング、カフェ巡り、筋トレ、映画鑑賞、旅行など、やりたいことを片っ端から全部やる
・世間や周りの人からエンジニアと呼ばれるためにプログラミングするのではなく、自分が作りたいと思っているもののためにプログラミングをする
・情報収集は一次情報を得るためにとにかく行動!
・偏見や固定観念を持たず、やったことなくて少しでも興味あることならば色んなに挑戦!
・善意のある行動をする際はよく考える
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過激なタイトルだが、忘れてはいけない熱い思いがある。
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⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎ 再読したい
⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎ 再読しないが良かった
⭐︎⭐︎⭐︎ 普通 -
【まこ記入:2023.03.18】
【2冊フォトリーディング】【マインドマップ】
非常識に生きる/堀江貴文
バカと付き合うな/堀江貴文&西野亮廣 を読みました。
常識と非常識の境界線ってなんだろうなって手に取りました。
両者とも、自分の思いを代弁してくれているようで痛快な気分です。
消費者受けする著者は、自分の考えに素直なんだなって思います。
だからファンが多い。
一方、いわゆる常識派(多数派)には、受けが悪く批判され炎上する。
新しい情報に疎い無知な多数派は、
いつの間にか、多数派でもはないことにも気付いてないようだ。
自分がそうなってないか、常にアンテナを張っておこうっと。
https://www.facebook.com/groups/898247247572913/permalink/981905219207115/ -
枠から出るのがこわい、現状を変えれない、と思っている人なら読んでみるべき。
この方達の本を読むと、時間が惜しくなる。
自分の時間を有意義にいかにするかを、効率を考えるようになる。
ただ、相手への心配りや気遣いは、やっぱり大事だと思う。
それだけで円滑に物事が進むことや、みんなhappyで気持ちが良くなることもあるから。
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毎回わかりやすくまとめのページみたいなの作られていて頭に入れやすかった
ほうほうと思った部分が多くて付箋とかマーカー引いちゃってた -
お二方の考えは他の書籍でも確認できるところも多々ありますが、第3章の互いを客観的にみているところは新鮮でした。
著者プロフィール
堀江貴文の作品





