約束のネバーランド 11 (ジャンプコミックスDIGITAL) [Kindle]

  • 集英社
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感想・レビュー・書評

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  • GP狩庭編終了して、次なる一歩に向かって動き出す巻。今回は頭を使った策よりも、折れない強い心の比重が遥かに大きかった。次巻に含まれる第100話に何かの仕掛け(?)があるらしい。楽しみだ。

  • 第89~97話

    絶望的な戦いが展開されてヒヤヒヤしましたが、無事倒せたーー!
    そしておじさん、ルーカスと再会できてよかったぁ!

    そういえばおじさん、出発前とエマ連れて戻ってきたときとでキャラ変してたんだ忘れてた。本人も忘れていたようで(笑)

    とりあえずこの巻でGP編は終わりってことだね。

  • 箱庭編完結…!途中「それ死亡フラグ発言では…?((((;゚Д゚))))」みたいなところがあってハラハラしたけど、全力を出し切って乗り越えられてよかった。エマはやっぱみんなの希望なんだなぁ。綺麗事なんだけど、我儘じゃなくて、しっかり考えて行動に移せるところ尊敬する。

  • GPからの脱走戦

  • 新たに判明する鬼の特性と、絶望を覆す伏線の回収がお見事

  • 2020年9月29日

  • 万策つきるあたりと
    ギルダが慌てて爆破スイッチ持ってくるあたりは
    一瞬ひやっとする初期の空気感があったんだけど
    結局万事うまくいきました、という流れのような気もする
    エマは確かに重症になったが、後遺症とか残る気もしないだよなぁ。

    でもぎゅぎゅぎゅっとアニメ化したら
    すっごくどきどきして楽しそうではある。

  • GP脱出編。おじさんとレイが参戦し、レイウウィスとの対決もクライマックスへ。
    エマの諦めない気持ちは百戦錬磨のレイウウィスにも認められる。
    知性の高い鬼たちとの初めての正面対決は、大きな傷を負いながらもなんとか勝つことができた。
    おじさんの名前もついに明らかになり、物語は次の舞台へと続いていく。

  • 最新刊。
    ついにレウウィスを。
    そして狩庭を。
    結局はここには扉はなかったわけだけど、まあ無駄足ではなかった。
    長い寄り道ではあったけどねえ。
    最近はちょっとただの戦闘的なのが多くて、この作品の魅力がちょっと落ちてきたかなと思っていたが、ここからまた盛り返してくれればよいな。

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著者プロフィール

白井 カイウ(しらい カイウ、本名・性別・生年月日非公表)は、日本の漫画家、漫画原作者。大学卒業後、一般企業に就職したが、退職後プロ漫画家を志望し作家活動を始めた。2015年、ネット漫画サイト『少年ジャンプ+』(集英社)にて読切作品『アシュリー=ゲートの行方』(作画Rickey)の原作者担当としてプロデビューを果たした。また、作画担当の出水ぽすかと手を組み2016年2月、同サイトにて二作目の読切作品となる『ポピィの願い』を発表した。

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