架刑のアリス(11) (ARIAコミックス) [Kindle]

  • 講談社 (2018年10月5日発売)
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  • アリスもついに最終巻。久遠寺の謎は解けたような解けていないような。それはそれとして、ヒロイン星の正体が意外と言えば意外だし、ヒロインですもの、そうだよね。とも想ったり。なんというか由貴香織里の描きたいものがかけてよかったね。的な部分もあるし。「もう俺だけのために生きるのはやめろ。自分のために自分のしたいことをして自分の幸せを見つけるんだ」皆がそれで倖せになったのならオールオッケー!?

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著者プロフィール

1987年「別冊花とゆめ」秋の号『夏服のエリー』(白泉社)でデビュー。
代表作に『天使禁猟区』『伯爵カインシリーズ』『人形宮廷楽団』(すべて白泉社)、『架刑のアリス』『異域之鬼』(ともに講談社)など。
美しく退廃的な世界観と稀代のエンターテイメント性を併せ持った作品の数々で、多くのファンを持つ。
『落園の美女と野獣』全5巻発売中!

「2022年 『落園の美女と野獣(5)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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