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Amazon.co.jp ・電子書籍 (167ページ)
感想・レビュー・書評
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虎徹登場!の巻。
失踪した叔父さんの知り合いに繋がって、当時の写真やそこに写ってる人が分かったり、結構前進した巻だった気がします。
でも虎徹が顕定に協力してる理由はまだ分かんないし、秋元婦人もまだ全部は知ってる事を話してないだろうし、謎は残り続きが気になる。
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ティアラのお嬢さんは無駄に熱量ありあましているだけで、どちらかというと天然さんなんだろうが。麦の穂のティアラをつけて、小麦会社の息子と結婚。麦には豊穣と繁栄のシンボルで。なんか後付けで意味を足していったら重たくてややこしくもなるが。ロマンがあって悪くはない。腹黒・顕定がチラ見えしていたが、果たしてたどり着けるのか。名ばかり虎徹が実態を伴って志のぶの前に出没。「顕定が虎徹を見つけだしたのも奇跡みたいなものなんだけどね」小さな奇跡をつなげれば大きな奇跡が生まれるかもよ
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虎徹ちゃんかわいい
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二ノ宮知子の作品
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