- スターツ出版 (2018年10月10日発売)
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感想・レビュー・書評
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佐倉伊織先生は小説の登場人物や背景をとても丁寧に描いて下さるので読み始めて直ぐに物語は入って行けます。この小説は時代物ですが違和感無く小説の世界に入れました。明治時代の男性は多分、行基さんみたいに自分の気持ちを日々言葉にしないと思います。でも楽しんで読めました。
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明治から大正あたりのロマンスは、比較的展開や設定が似通っているという勝手なイメージが強くて手を出していなかったのですが、コミック化の最初だけ目にして気になり始めたので読んでみた。
全体としてはやっぱりある程度予想通りの流れではあったけど、ヒロインが学はないけどとても賢いのと、周囲のことを考えすぎて身を引きがちなのは好ましく思っているので読みやすかったです。
一つだけ気になったのは、お姉さんのことかな…。
流れ上必要なことだったろうし、前向きにとらえるようになるのもダメじゃないんだけど、個人的にはそこまで含めて大団円も望んでしまう部分もあり…。
ここはそんなに都合よすぎる方がおかしいととらえるか、おそらく好みはわかれるところではないかと。
その出来事の上にある幸せ、をどうとらえるか…ですね。
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