- Amazon.co.jp ・電子書籍
感想・レビュー・書評
-
山田って、みっちゃん(丸井みつば)の生まれ変わりみたいだな かわいい
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
Twitterのタイムラインでよく見るマンガです。Prime Reading指定になってたので1巻だけ読んでみました。
いわゆるラブコメですね。Twitterでみかけたときは、もうちょっと市川と山田の距離は近かったと思うんですが、最初はかなり距離があったんですね。縮まってくる感じが面白かったです。 -
何気に読み始めたけど
結構他とは一線を画す良品だと思う。
まず単純なマドンナヒロインではない。
山田杏奈は長身で美人。モデルをやっている。
そこまではベタだが
でもちょっとズルっぽくて、ブラック感もある。
図書館で飲食をする行儀悪さもあって
ちょっと残念(理由は後でわかる)。
天然でもある。
主人公は冒頭「僕は頭がおかしい」で
始まるくらい自称マッド…と思いきや
行儀の良さ、素直、純なところが
そこかしこに現れる。
長身女子と背の低い意識高い系男子。
この二人の「ひねり」ある関係が新鮮だ。
微妙に変化するヒロインに胸がキュンとなる。
「『距離』『変化』『気付き』を丁寧に
描いていきたい」
と作者があとがきで書いていて
納得した。
カルテ3「僕はお膳立てをした」の
図書館での猫のシーンは微笑ましい。
カルテ8の「距離感」は天然さが笑える。
最近夢中の『おしまい!』(ただたか)や
『ふらいんぐうぃっち』(石塚千尋)と並んで
「自分が漫画家だったら描きたかっただろう」
と思うような作品だ。素晴らしい。 -
「かぐや様は告らせたいの石上が主人公で、ヒロイン相手にテンパるラブコメ」
他の漫画を引き合いに出すのはよくないが、要約するとそんな感じ。
学園カースト頂点の同級生を殺害を妄想してほくそ笑む、と書くとヤバいが、京太郎はホントいい奴。
山田だけでなく、しばしばムカツク同級生を惨殺する妄想に教室の片隅でクックックッと浸っているのだが、ヒロインが零した水を拭いてやったり、ヒロインを助ける為犠牲にした自転車に詫びたり、それでいてちょっと優しくされただけで「はわわわ」とテンパる、こんな純情でアホかわいい生き物応援したくならないわけない。
陰キャ・コミュ障・ぼっちの三重苦で、教室でも浮いており、「異世界に転生した主人公が触るもの全て殺す異能に覚醒」なんて書いてもないなろう系小説の妄想をシコシコ練るのは痛いが、こんなヤツクラスに絶対一人はいるし、もっと言ってしまえばお前らそうだったよな??安心しろ自分もだ。
そんな抹殺したい黒歴史を抉られる痛痒さと、絶妙な甘酸っぱさに盛大にニヤニヤする。山田を見立てたイラストを書いたノートの切れ端を渡すとか、出てくるエピソードがいちいち青春すぎて……
砂糖と塩にねるねるねるねをぶちこんだような読後感。
ヒロインの山田は完璧な美少女に見えて抜けており、天然な言動が憎めない。
休み時間にパーティーサイズのお菓子を馬鹿食いしねるねるねるねを作り出す行動のフリーダムさが好感触。
下ネタ大好きな後ろの席のバカ男子など、「あーいたいたこういうヤツ」というキャラクター性が非常にリアル。
作者のマンガは「みつどもえ」から愛読してるが、登場人物が高校生になったのもあって、下ネタも進化してる(好きな体位を炙り出す心理テストとか)その割に直接的で下品な描写が減り読みやすい。
山田と京太郎の縮まりそうで縮まらない距離感にもだもだする! -
アニメ化もして話題になっている作品なので読んでみた。
中学生の恋の漫画なんて面白いわけ・・・・「面白い!!」とすっかりハマってしまいました。
アニメの良いところは絵がきれいな所。 残念なところは漫画版は下ネタ要素も多かったりするのでカットされている部分があるところ。
なので私は漫画でみるのがおすすめです。 -
齢20にしてラブコメにハマったクズです...
主人公が陰キャなのが味を出してていいね -
■書名
書名:僕の心のヤバイやつ 1
著者:桜井のりお
■感想
アニメ面白かったけど、漫画は絵が苦手。
内容はいいのだけど、とにかく絵が苦手。
アニメは随分かわいくなった。
内容は、楽しめる。
陰キャと美少女の定番ラブコメという感じ。
この絵が好きな人はアニメ合わないかもね。 -
2巻まで読んだ。面白い。ほんの少しずつ2人の距離が縮まっていくのを見ているのが楽しい。
-
変だけどギャンかわ
-
山田がかなりかわいい。市川が惹かれるのがわかる。結局は顔だけじゃないんだな。