淡海乃海 水面が揺れる時~三英傑に嫌われた不運な男、朽木基綱の逆襲~四【電子書籍限定書き下ろしSS付き】 (TOブックスラノベ) [Kindle]
- TOブックス (2018年12月10日発売)
本棚登録 : 54人
感想 : 4件
サイトに貼り付ける
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・電子書籍 (361ページ)
感想・レビュー・書評
-
電子版特典SS 『乱世を凌ぐ』熊野水軍の堀内氏視点。
九鬼水軍の朽木への誘いから始まり、長島の本願寺衆徒を船で送って儲けたりした後、朽木に加わり南蛮船造れて嬉しいなぁ…まで。
長めのSSでお得な気分。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
上洛戦。
なんとなく、盛り上がりにかける。
普通に読めるしんだが、勢いが落ちてきたような。物語の中では破竹の勢いなんだが、、
完全に史実とは違ってきたけので、今後の展開に期待。 -
鈴を使った一芝居がおもしろい。
おちゃらけてやり過ごす。そりゃ恥ずかしいよね(笑)。
そんなのんびりムードからはじまった4巻も、
以降はスピード感を増し、鉄砲対策をキメた三好をジャンケン戦法で撃破。
四国やら毛利の話題もあがるようになり、すでに未来を見据えている。
全4件中 1 - 4件を表示
イスラーフィールの作品
