おうむの夢と操り人形 (Kindle Single) [Kindle]

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レビュー : 9
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感想・レビュー・書評

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  • 老人ホームの話し相手ねー
    いいのか悪いのか判断できないなー
    特に胸に親族の画像を映し出すアイディアは
    思わず声がでた
    うわやったよいいのかよそれで、と

  • ロボットと人工知能の組み合わせで、何ができるのか、著者の立場は人工知能に懐疑的で、限界があるとの認識なんだろう。
    それだけにそれでも人はロボットに人格を感じてできてしまうことがあるということを示している。
    会社のトップをロボットに肩代わりさせる描写があるが、トップの仕事はビジョンを示すことで、その上での個々の判断は別にトップ以下がやってもいいんではないかな。むしろそのほうが成熟した企業のような気もする。

  • 「ジーンマッパー」を読んだのは数年前。ウィリアム・ギブソンを彷彿させる疾走感のある近未来の物語だった。Kindle Unlimitedで配本されていて購読。

    登場人物のセリフ劇が少しこそばゆかったけれど、最後は洒落たエンディングです。30分の時間があれば読める物語です。

  • エキスパートシステムを磨き上げれば、人工知能のように人間は感じるんじゃないか?という提案。

  • AmazonのPrime Reading対象だし、短編でサクッと読めますので非常にオススメです。気に入ったら藤井大洋さんの別作品を読むとよいかなあと。

    ペッパーやAI(よわい)などがモチーフのSF。お仕事的なところもあって、テック系のリアルな話が好物な私にとって、技術要素が適切に散りばめられた作品は読んでてすごく楽しいです。たぶん、技術的なことを語るために小説を書いてる感が強いのではと思ってしまうのですが、そこが刺さるというか。

    このあたりの記事を読んでいるとより趣きがが感じられます。
    » ペッパー君さようなら 8割超が“もう要らない” (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット) https://dot.asahi.com/wa/2018102400011.html

    まあ、そう簡単に活かせないだろうなという感じはありましたが、そこは小説ということで… とはいえ、いつの世もこういうアイデアが世界を変えるんだと思います。シンギュラリティみたいな大層なものでなく、おうむ返しでよかったんや、というコロンブスの卵的な一つの未来予想図かなと。
    一方で、「AIだ!とにかくAIをやるんや!」とバズワードだけあげて騒いでる無能な人たちを人工無能で皮肉ってるのかなとも取れましたが… どうでしょうかね。

    と偉そうなことを言えるほど機械学習を理解しておりません。頑張って勉強してみようという気はありますので、5万円でペッパー君を売ってくれる方はご連絡いただければと思います(機械学習関係ない)。

  • KindleSingles。
    PrimeReadingにて無料。
    レビュー見てると割と評価が分かれるな。
    僕はかなり好きだった。
    妙なリアルさもあるし。
    はま寿司にいる彼以外はホント店の端っこでうなだれてたりするもんなあ。
    近未来的なSF的な物語であったがそれよりも面白かったのは、会社の代表取締役をパロットークにさせた結果かな。
    ホント優秀な会社なんだと思う。
    優秀な会社の社長なんて責任を取るためにいるだけでいいんだもんなあ。
    終わり方はアッサリしすぎなのでもう少し中編的な感じで読みたい。

  • 201811

  • ペッパー君をテーマにした近未来お仕事SF。
    前から面白そうだなーと思っていた藤井太洋さん、初めてでしたが、小川一水やふわふわの泉みたいですごく面白かった。
    読みやすかったし、現在の技術の延長から社会にインパクトを与えるガジェットに進化していくわくわく感が好き。

    よし、他作品に手を出す決心がついたぞ。

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著者プロフィール

藤井太洋(ふじい たいよう)
1971年、鹿児島県奄美大島生まれの作家。国際基督教大学中退。ソフトウェア開発会社に勤務しながら小説を執筆し、2012年電子書籍『Gene Mapper』をセルフパブリッシングして話題になる。翌年、増補改訂版『Gene Mapper - full build-』を早川書房より刊行、単行本デビュー。2014年には『オービタル・クラウド』(早川書房)を発表、「ベストSF2014[国内篇]」1位、第46回星雲賞(日本部門)、そして第35回日本SF大賞を受賞。
2015年には日本SF作家クラブ第18代会長に就任している。2018年10月、新刊『ハロー・ワールド』を刊行。

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