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Amazon.co.jp ・映画 / ISBN・EAN: 4522178012358
感想・レビュー・書評
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まあまあ、面白い部分もあったが 因果関係が曖昧な構成が残念だった。役者さん達は上手いのだけど…ホラーかと思えば エセ心霊者 それを追う者暴く者?超常現象あるのか?ないのか?実は心にある深い自責の念がもたらす作用か…脳は見たいものを見せる どのいずれもを網羅して作品に仕上げるのに 少し無理があったような気がする
アンディ・ナイマンとジェレミー・ダイソンが2010年に発表し、イギリスでロングラン上演されたほか、世界各国でも上演された同名舞台劇をナイマン、ダイソン自身によるメガホンを撮った作品。
マーティン・フリーマンの出演で映画化。イギリス各地でニセ超能力者やニセ霊能者たちの数々のウソを暴いてきたオカルト否定派の心理学者フィリップ・グッドマン教授は、憧れのベテラン学者・キャメロン博士から3つの超常現象の調査依頼を受ける。キャメロン博士が「自分ではどうしても見破れない」というトリックを暴くため、初老の警備員、家族関係に問題を抱える青年、妻が出産を控えた地方の名士と、3人の超常現象体験者に話を聞く旅に出たグッドマンを待っていたのは、オカルト否定派でも受け入れざるを得ない怪奇現象と想像を絶する数々の恐怖だったが、どのいずれも 実際にどうだったのかは明かされず、その恐怖がもたらすのは自分の心霊現象だったのか?ラストでは 超常現象体験者が実は自分の近くで自分を世話する医者だったり助手だったり清掃員だったりする発想は面白いが…何だか最初の目的から外れているような感覚を受けた
監督のナイマンがグッドマン教授役、フリーマンが地方の名士役をそれぞれ演じる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
タイトルだけ見て勝手にゴシックホラーだと思ってた私が悪いんだけどちょっと肩すかしだったかな…これホラーなのか…?
どうやらそこそこ高評価らしいのだけどうーん…全然怖くないしオチがあまり好みでなかった… -
心理学者のフィリップ・グッドマン教授は、イギリス各地でニセ超能力者やニセ霊能者の嘘を暴いてきた。ある時グッドマンは、長らく行方不明になっていた憧れのベテラン学者・キャメロン博士から「自分ではどうしてもトリックが見破れない」という3つの超常現象を調査するよう依頼を受ける。初老の夜間警備員、家族関係に問題を抱える青年、妻が出産を控えた地方の名士…。3人の超常現象体験者に話を聞くため、グッドマンは旅に出る。しかし、そこで彼を待っていたのは、信じがたい怪奇現象の数々と想像を絶する恐怖だった….
幽霊の登場シーンと煽りが上手でなかなかに怖いです。
キャメロン博士がマスクを剥いだ辺りからやはりか。という展開になっていきます。 -
怖いと言うかびっくりする感じ。オチがベタで物足りなかった。
伏線を回収しきれてないような。役者の演技はうまい。
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