九十九藤 (集英社文庫) [Kindle]

  • 集英社 (2018年9月20日発売)
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感想・レビュー・書評

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  • すごく面白い作品に出会った。

    ドキドキハラハラがあり、胸キュンもあり、笑いも涙もあり…
    商いで生き抜く女性って一本固い芯が通っていて、目力も半端ないし、どんな場面でも全くぶれない。この強さが自分にない分、こういう作品に強くひかれる。
    旧来の慣行を覆すエネルギーだけでなく、発想力や着眼力、それに素晴らしい人たちとの出会い。
    一度の出会いに強い印象が残せるというだけで才能かもしれない。

    娘の成長と5年後10年後の百蔵との一家だんらんを続編で広げてほしい。

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著者プロフィール

1964年北海道生まれ。2005年『金春屋ゴメス』で第17回日本ファンタジーノベル大賞を受賞し、デビュー。12年『涅槃の雪』で第18回中山義秀文学賞、15年『まるまるの毬』で第36回吉川英治文学新人賞、21年『心淋し川』で第164回直木賞を受賞。著書に『九十九藤』『ごんたくれ』『猫の傀儡』『銀杏手ならい』『無暁の鈴』『曲亭の家』『秋葉原先留交番ゆうれい付き』『隠居すごろく』など多数。

「2023年 『隠居おてだま』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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