十三歳の誕生日、皇后になりました。 (ビーズログ文庫) [Kindle]

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  • KADOKAWA (2018年10月15日発売)
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感想・レビュー・書評

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  •  莉杏がとっても可愛かった。
     変に年不相応なお澄まし娘じゃなくて、年相応の無邪気さと一生懸命さがある所が良い。
     このまま成長していけば、この夫婦人心掌握の達人になりそう。
     スピンオフと書いてあったが、茉莉花官吏伝を知らなくても十分楽しめた。

  • 一巻を読んで面白かったので、3巻まで読んだ。ほかに読んでいる某幼い転生王女の話を思い起こさせる。天然高スペック主人公、ノーストレスでさくっと読める。

  • とにかくヒロインの莉杏が可愛いです。

    あらすじとしては、二十八歳の皇帝の後宮に入ることになった十三歳の少女が手違いで、その異母弟の皇后になってしまったというもの。
    しかも、その異母弟は兄を殺して皇帝位を簒奪したといういわくつきです。
    たまたま、即位のために「妻」を必要としていたため、皇后に立てられた少女が健気にも一途に皇帝を慕い、持ち前の利発さを発揮して、難事件を解決しつつ皇后として成長してゆく話。

    この前に読んだ他の作家さんの作品が同じ中華ファンタジーながら、かなり重厚な世界観であったため、どうにも最初はコチラの作品、軽い感じがしてしまいました。
    同じTLでも、前者は歴史小説の趣があり、後者は典型的なラノベ然としておりー。
    しかし、読み進めてゆく中に、なかなかどうして、しっかりと練られた構成と世界観に引き込まれました。
    皇后莉杏の健気なこと!
    思わず応援したくなります。

    ただー。気になるのは、皇帝暁月という人物、この人は血塗られた玉座に座った人で、血を分けた兄を手に掛けたという罪をもしっかりと自覚している、なかなかの人物なのですが、どうも捉えどころのない人物です。これは、敢えて掴みどころのないキャラにしたのかなとも取れるものの、うーん、そういうのとは何か違う、イマイチ、剛胆なのか冷酷なのか優しいのか、作品を通して暁月の人物像というのか明確に伝わってこないように思えます。
    それから、健気で前向きなヒロインも十三歳、ちょっと幼すぎる気がします。もちろん、この時期の成長には個人差があるのではありますが、それにしても、この作品で描かれる莉杏は、私から見るとせいぜいが小学校四、五年くらいかな~。
    普通、十三歳であれば、もう少し大人だと思います。
    数え歳なら満年齢で十一歳、これならまだアリか、満年齢の十三歳ならあり得ないレベル、、、

    その辺りが少し気になりますが、これから先、莉杏がどのように成長してゆくのか。暁月との関係はどうなるのか、見所です。
    また、わずか2日で読了できてしまった辺りもこの作品が魅力的だということだと思います!

  • ちょっとぶっきらぼうな物言いな新しい赤の皇帝陛下と、「ちょうどいい」で皇后になってしまった赤の皇后陛下の馴れ初め(?)と最初の波乱の物語。そこに初っ端から白の皇帝陛下の影がチラついてる。
    最初はこの皇帝大丈夫?!って思ったけど、大丈夫なのはわかってて読んでいるので。
    本編読んでなくても面白いです。
    莉杏が可愛い。素直で一生懸命で可愛い。

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著者プロフィール

第13回えんため大賞≪二期≫ガールズノベルズ部門にて、「おこぼれ姫と円卓の騎士」が優秀賞を受賞し、作家デビュー。

「2023年 『聖女と皇王の誓約結婚 2 恥ずかしいので聖女の自慢話はしないでくださいね…!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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