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感想・レビュー・書評
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プロ編入試験を経てプロ棋士となった瀬川六段監修の将棋漫画。女性プロはまだいないけど、奨励会三段はいるし、そちら視点で展開していくことになりそうかな? 将棋好きには割と楽しめるけど、少しパンチが弱い気がしている。もう少し様子見ながら読んでみる。
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奨励会三段の女子、西山は、一昨年の藤井の四段入り決定の一局の対戦者。午前の勝率は良いが午後に弱いそう。午後対局に当たった藤井は運もある。西山は現在、大学を休学してプロを目指している。
本作品は瀬川晶監修。
アマチュア大会で「2回負けなければ勝ち抜け」は少ないが、元奨励会が「穴熊の姿焼き」は油断としか思えない。
盤面の水準が低い。6八桂は考えるほどの手ではない。「中合い」という基本的手筋だからせいぜい10秒以上も考えて出なければ自らを恥じるだろう。
三段入りしてリーグ戦直前引退の訳は?
出産とか家庭の事情ならありがちだが、「賭け将棋界の闇の首領」なら面白いと思う。 -
将棋の奨励会を退会した女性が、再びプロ棋士を目指すコミック。
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まだまだ謎が多い。
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