新世界 (単行本) [Kindle]

  • KADOKAWA (2018年11月16日発売)
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みんなの感想まとめ

テーマは、現代の価値観やビジネスモデルの変化に対する深い洞察です。著者は、クラウドファンディングやオンラインサロンを通じて、信用の重要性や人とのつながりを強調しています。「店検索」から「人検索」へのシ...

感想・レビュー・書評

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  • 〇西野亮廣自身、どれだけ頑張っても芸能界のトップを追い抜く気配がなかった
    なぜか⇒タモリさん、たけしさん、さんまさん達がもともと何もなかった世界に敷いたレールの上を走っていただけだったから

    1.貯信時代→信用とお金を交換する時代
    「お金の話をする奴は汚い」なぜそんなイメージがついたか
    徳川家の士農工商制度により、お金を稼いでいる商人を一番下の身分にした
    みんなそこそこ貧乏の方が支配しやすかった、挑戦できない身体にした

    ・ホームレス小谷 お金を持っていないがお金に困っていない
    1日50円でiphoneの列に並んだり、草むしりをしたりした
    結婚することになりクラウドファンディングでお金を集めたら3週間で250万円集まった
    信用をお金にする装置を手にしたとき、お金を作り出せた

    2.オンラインサロン=街
    「お金を払って働く時代」
    サーカスのチケット SS席・S席・A席・B席・スタッフになれる券
    スタッフになれる券が一番金額が高いが、一番最初に売り切れる
    スタッフが有料、お客さんが無料
    ⇒作ることが娯楽になり、完成させるまでの苦労や達成感に価値がある

  • 「『店検索』から『人検索』へ。」

    キングコング西野亮廣さんの著作。

    いまや世間に普及したクラウドファンディングやオンラインサロンにいち早く目をつけ成功した西野さん。

    その目線もすごいと思うけど、本作にある「クラウドファンディングは『信用を換金する装置』」や「『店検索』から『人検索』へ」というように、言葉を選ぶセンスがとても素晴らしい。

    人前に立って、人を喜ばせることに心血を注いできたからそうなったのかとも思うけど、人を感動させる言葉選びや、フワッとしたことを言語化する力がとにかく凄まじい。

    自分のやりたいことや夢に全力で走っていくこと。

    そして、それをするためには情報を常に取り入れ、利用していくこと。

    西野さんの本はどれも勇気をもらえる。

  • 著者のことは、オンラインサロンを始めたあたりから正直あまり好意的にとらえていなかったが、その考え方を知り、見方をあらためた。
    モノがあふれる時代となり、世の中の価値観は日々変化している。この先なにが大事な価値なのか、幸せに生きるには何が大切かのヒントを著者なりの考え方でわかりやすく説いている。

    穿った見解では、自分のサロン事業や考え方にやや酔っているナルシスト的面も否めないが、一方で強い信念と何よりその行動力は賞賛に値する。

    いい意味で期待を超える、示唆に富んだ内容だった。

  • 一般常識をしるため!
    【感想】
    ・やっぱこの人の文章力はとても上手いなあ。わかりやすい言葉でここまで説得力がある人はそうそういないだろう。
    ①例えが分かりやすい
    ②話し言葉や下品な言葉も入れることによって格式は下がるが、分かりやすい
    ・目の付け所や発想力がすごいな。そして行動力
    ・やっぱ自分のやりたいことをやってる人は強いな。

    【勉強になったこと】
    ・クラウドファンディングは信用をお金に変える装置
    ・「しるし書店」:有名な人がマーカーを入れながらただ読んだ本が、定価以上に売れるサイト。←発送面白すぎだし、好きな芸能人が読んだ本は確かに欲しい!
    ・西野エンタメでは、お金を払って会議に参加したり、舞台に参加する←普通は舞台に参加して給料をもらうのに、むしろお金払って参加するとかさすがすぎ!
    ・優秀な人材が求めるのは「高い給料をもらってる自分ではなく、楽しい仕事をしてる自分だ」


    【アクションプラン】
    気になったことは何でもやっていく。失敗しても経験値を稼げて次につなげる

  • これからは、何においても個人の信用において本当の価値があるのではないでしょうか。金儲けでは商品をただ売るのではなく、個人の信用を売ることによって儲けることができるのではないか。改めて感じました。

  • たのしかった
    へー!ほうほう!と思った

  • ふむ

  • 詳細なレビューはこちらです↓
    http://maemuki-blog.com/?p=14189

  • オンラインサロンの宣伝と勧誘

  • やっぱり天才だ。改めてそう思う。
    意外にも自分の過去についても語っている。
    キングコングが20代で成功した頃。
    相方の梶原は、あまりのプレッシャーと忙しさで壊れていた。
    なぜその時に、西野は梶原を助けられなかったのか、と言う。
    今にして「ゴメン」という。
    この時に西野は覚悟したのだろう。
    「このままじゃダメなんだ」
    そこが天才たる所以だ。
    はた目には成功者に見えるが、西野自身はその世界を「違う」と思っていた。
    「どうすれば、違う世界を見られるのか?」を考え出す。
    そして気が付いたのだ。
    あまりにも自分には「情報が足りてない」ことを。
    学力だって一つの情報だ。
    知っているか知らないかは、まさに「情報量の差」だ。
    人を否定している人は得てして情報不足なのだ。
    自分が知らない事は不安だ。
    だからこそ、他人を無条件で攻撃してしまう。
    あなたが勝ちたかったら、情報を得ることだ。
    これだけインターネットなどで情報が無料で手に入るのに「情報が必要」と説く。
    これは「ネットにない情報」ということではなく、本質の情報の事を言っているのだ。
    「情報の本質」
    ある情報ですら、人によって解釈の仕方が異なって、違う意図に取られてしまう。
    情報の本質を見極めることは、ひたすら考えることだ。
    そして行動してみて、その情報が「机上の空論」でないことを証明することだ。
    「本質にたどりつけ。そのためにひたすら行動しろ」
    本当にその通りと思う。
    (2018/11/15)

  • 基本的に書いてある内容は、前著である「革命のファンファーレ」と変わらないかと思われる。

    西野さんの思考様式を詳しく知りたい方はオンラインサロンの方をお勧めする。

  • 要約
    これからはお金持ちよりも信用持ちの方が生きやすい世の中になる。
    信用両替機が生まれたことによって必要な時に必要なだけお金を作れるようになり、その形は文字になる。
    お金の在り方が大きく変わってきていることに早く気づき、今の環境を変えたいと望むのであれば自分が行動するしかないという警鐘を鳴らしてくれている

  • 西野亮廣「新世界」読了。読んでいる途中は
    新手のネズミ講かなと思ったが、読み終えた後はクラウドファンディングの仕組みやその他著者らの新しい取組みが紹介されていて情報量もそれなりに多くとても参考になった。また世の中の移り変わりに振り回されずうまくフィットしていきたいなと思った。

  • ホリエ氏の書籍は、既存テーマのコピペという印象が強いが、西野氏はインサイトを鋭く突く興味深い内容が多い。『レターポット』というサービスで新世界を作っていく仕組みにハッとさせられた。

  • いまの世の中での価値がどう移り変わっているのかがとても分かりやすかった。
    士農工商から、お金に対する価値観が植え付けられ、稼ぐことを悪とし人々から挑戦する体力を奪って管理下におきてきたことも納得。会社員も全く同じ状況であると思う。
    今からは、人の信用力が価値を生み出していく。
    お金を出してはたらく。プロセスが価値になっている。
    自分はどうか?自分が世の中からのどれだけの信頼を得ているのか、得る行動をしているか?信用は日々の積み重ねであると思うからこそ、毎日を丁寧に全力で。

  • 芸人というよりも今や文化人の西野亮廣の一冊。

    前半は彼の今までの業績が語られてて面白かった。
    彼の本読んでれば知ってる話も多いけど。

    後半は主に『西野亮廣エンタメ研究所(オンラインサロン)』の宣伝だった。

    でもビジネスモデル考えるアイディアは凄い!
    被災地に送るレターをお金に換える『レターポット』とか。
    劇場とか他のところに応用が利くのも素晴らしい。

  • 西野氏著。オンラインサロンでの投稿内容の集約で頭の整理になる。震えた箇所は舞台の魔力についての表現。自分のアクションで客席が揺れて、その全ての熱がぶつかってきた瞬間。とてもいい。
    信用はいつでも換金できるから、信用をためるべき。被災地に千羽鶴はいらない。モノが溢れてる時代の正義。

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著者プロフィール

1980年生まれ。芸人・絵本作家。99年、梶原雄太と「キングコング」を結成。人気絶頂の2005年に「テレビ出演をメインにした活動」から軸足を抜くことを決意。09年に『Dr.インクの星空キネマ』で絵本作家デビューを果たす。16年に発表した絵本『えんとつ町のプペル』は累計発行部数50万部超のベストセラーに。20年12月公開予定の映画『えんとつ町のプペル』では原作・脚本・制作総指揮を務める。現在、有料オンラインサロン『西野亮廣エンタメ研究所』を主宰。会員数は7万人を突破、国内最大となっている。

「2020年 『ゴミ人間 日本中から笑われた夢がある』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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