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感想・レビュー・書評
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図書館で。デザイン学について。著者は心理学者。熊本のパル玉に興味を持つ。まだあるらしい。デザインについては有名な建築家が言っていたフレーズ,橋そのものデザインではなく,向こう岸に渡るということをデザインする,というものが印象に残っている。目的をもった営みはすべてデザイン思考の適用範囲だと思う。アートとデザインの異同に関する記述は興味深い。混同しがちだがデザインは目的志向と思う。書中で紹介されていた価値意識尺度LOV,最適複雑性モデル,アフォーダンスとシグニフィア,に興味を持ったので調べてみる。
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