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Amazon.co.jp ・電子書籍 (201ページ)
感想・レビュー・書評
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とても良質なスピンオフ作品。入間人間さんが描くに相応しいテーマ。
佐伯沙耶香が小学生から高校に上がるまでになにを考え、何を感じ、何を体験してきたのか。そして、そこから自己をどう確立していったのかを探求していく物語。
入間人間さんの作品は『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』『電波的な彼女』『多摩湖さんと黄鶏くん』この3作しか読めていませんが、それでも共通するのは内面描写の濃さ。そんな作家が描く佐伯沙耶香の内面描写の濃さが凄く、面白かった。
ただ、本作中で描かれる佐伯沙耶香の真面目で、物凄く考える性格を考えるとそれにしてはあっさりと「同性を好きになる事」を受け入れていることと、友達がいるような描写がないことが気になる。
本編は無事完結していて、こちらのスピンオフ作品も3巻完結のようなので、どこにたどり着くのか楽しみ。
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入間人間の作品
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