ヘテロゲニア リンギスティコ ~異種族言語学入門~ (1) (角川コミックス・エース) [Kindle]
- KADOKAWA (2018年12月4日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (175ページ)
感想・レビュー・書評
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若い言語学者が師匠の覚書ノートと現地の若い案内人を頼りに異世界でフィールドワークの旅をする話。
出会う人がみな、それぞれの形で親切でほのぼのとしている。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ファンタジーとケモと言語学のコンボとか私のためのエンタメでは!?
…と思う人が私以外にも確実にいるはず…
超いい…
異世界の言語についてフィールドワークを敢行することになった(せざるを得なくなった)若き研究者と、
ガイドおよびパートナーとして同行する恩師のむすめさんとのほのぼの(?)道中記。
淡々と短めのエピソードが積み重なっていって、
それが主人公のフィールドワークの積み重ねにもなっていって、
派手なバトルも魔法もない(色恋…は…あるけど…色恋とは…)けれど丁寧にコミカルに、
でも決して御都合主義的には進まない、コミュニケーションの物語。
現実における異文化コミュニケーションのあり方についても思いを馳せることのできる良作です。
早く続き読みたい…!!! -
連休中に,1巻と2巻を再度読みました.
この漫画は,異世界・異種族モノではあるのですが,本質は現実世界でも通じていると思います.分かりあえる努力もあれば,分からないままで良いのかも知れないことに気づきます.
堅苦しい話はともかく,絵のタッチもやわらかく,ゆっくりまったり読める漫画です. -
ダイバーシティか
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言語学を題材にした漫画、面白い。
「理解ではなく解釈だった」 -
発想が面白い。ストーリーは、
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すごく面白い。頭を使う。
スライムの立ち位置いいな。 -
睡眠に寛大な調査先いいとてもいい
#quote
?
違うの話すの
疲れるから
休むのはいい
"ここの人々は互いの無理解さには慣れているようだった"
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異世界もの?
否、異種族モノ。
言葉が通じない相手とのコミュニケーションの
取り方は?