空の青さをみつめていると 谷川俊太郎詩集I (角川文庫) [Kindle]
- KADOKAWA (2018年11月22日発売)
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感想・レビュー・書評
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詩の部分を読んでいるときは、自分の感受性が久しぶりに掘り起こされてくるなぁという感覚を得た。谷川俊太郎さんが若かりし頃の、その時にしか紡げないことばが並んでいて、少しドギマギしてしまうこともあった。
大岡信さんの解説が、詩集の道標になってくれていて、とても頼もしかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「二十億光年の孤独」「かなしみ」「宿題」
高校時代に国語の授業に登場した詩たちに再会し、なつかしかった。詩集は読むものではなくて、味わうものだ。借りて読んだのでは、むずかしい。
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