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Amazon.co.jp ・映画 / ISBN・EAN: 4988013299719
感想・レビュー・書評
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洗脳って簡単なんだな。
エマワトソンめっちゃ大きくなったなあw -
「オープン・ユア・アイズ」、「アザーズ」のアレハンドロ・アメナーバル監督作品。エマ・ワトソン主演。
1980年から90年代にかけて多発し、全米をパニックに陥れた「悪魔崇拝儀礼虐待」を実際の事件を元に描いた作品。
性的虐待で逮捕された父親は容疑を認めたが、実は記憶になかった。退行催眠によって過去の記憶を探り、異常な時代の空気を描く。現在のアメリカの状況はこの時代に似てきているので、今見ると共感する要素が多いと思う。 -
記憶障害の虐待事件の加害者の捜査を進めていくうちに悪魔崇拝カルトに巻き込まれていくというストーリー。
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え~、それで終わり。。
役者はいいのに、盛り上がりがない -
う〜む。ちょっと唸った映画だった サイコサスペンスみたいな作品を想像してたから(他にそんな映画の予告を見たから 退行してたのか?(笑))悪魔か天使か?なんてストーリーではなかったので 何か…違った。感じたのは思い込みや植え付けの恐ろしさですね。
「アザーズ」「海を飛ぶ夢」で知られる名匠アレハンドロ・アメナーバルが、「アレクサンドリア」以来6年ぶりに手がけた長編監督作で、イーサン・ホークと、エマ・ワトソンが共演。1980~90年代初頭のアメリカで、悪魔崇拝者による儀式が次々と告発され、人々が不安にかられて社会問題となった騒動に着想を得て生み出されたサスペンス。90年、アメリカ・ミネソタ。刑事のブルース・ケナーは、父親の虐待を告発した少女アンジェラの事件を取り調べることになるが、当のアンジェラも訴えられた父親も、どこか記憶が曖昧だった。著名な心理学者に協力を仰いで真相究明を進めるケナーは、アンジェラたちの記憶をたどっていくうちに、事件が単なる家庭内暴力ではないことに気づき、町の各所で起こっているほかの事件との関連を調べ始める。やがてケナーは、町に秘められた恐ろしい闇に迫っていく中で やはり 思い込みが先行した上で突き進んでゆくと思わぬ落とし穴にハマってしまうんですね〜それには なるほどって思う部分もあったが 気づけて良かったなぁ なんて ラスト!あまり 臨場感はなかったし、大して面白くない映画だったが 「リグレッション」=「退行」という意味合いに於いては勉強になった。
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