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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (154ページ)
感想・レビュー・書評
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著者の『おカネの教室』は、とても面白かった。本書を読むと、本を出すことのたいへんさとかがよくわかるなぁ。電子書籍出版時代からの、著者の戦略的な行動もね。本を出して売るって、そうやっていくんだぁ、と感心するけど、自分でやろうとはなかなか思わないなぁ。
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小説家やライターでないが、電子書籍でデビューしたい、一般人に非常に参考になる本。
物語がどうできたか、電子書籍化にあたっての作戦、紙書籍出版のための編集者へのアプローチが詳しく書かれている。
また、おカネの教室の添削前の文字数や添削前の文章なども登場しており、その点も参考になる。 -
「お金の教室」の作者が制作動機からネット出版、書籍化する迄の過程を事細かに書いている良書。
ネット出版に興味のある方には、とても参考になる。さらに書籍化する過程でのリライト、それぞれの媒体で求められる要素、読者層の違い、対処していく考え方など、作品と絡めて読むととても面白い1冊。
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