stand up, please!【イラスト入り】 (ガッシュ文庫) [Kindle]
- 海王社 (2016年4月28日発売)
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感想 : 5件
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感想・レビュー・書評
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この作者さんの作品は文体も展開も安心して読めるのだけれど、毎度どうもわたしの萌えゴコロをくすぐるに至らない不完全燃焼感がつきまといます。
お仕事描写とかお上手なんですけどね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
あらすじを読んで、モザイク職人という設定に惹かれ、そして“タイトルそういう意味か、直球じゃん!!”と興味津々になって購入。
面白くて一気に読んじゃいました!!
受が男前です(≧▽≦)ノ
言いたいことをズバズバ言うし、職業病で性器を見過ぎて麻痺してるのか、本人に向かって大きさだの色だの形だのを滾々と説明してて噴いた^^
そんな受ですが、自分が体験するとなると一転して経験の少なさから翻弄されまくり。
反対に下ネタに赤面してた攻はグイグイくるという逆の立場に…。
同時収録は“sit down, please!”という、
今度は攻に対するこれまた直球タイトルです。
受が何をされたのか、何を言わされたのかめちゃめちゃ気になるところです。 -
面白い!
そもそもモザイク職人を出したところがすごい。よく思いついたなあ、と。 -
元ゲイ向けAV男優×AVのモザイク職人
気弱で家庭的なな攻めにどんどんほだされる受け。受けは仕事のせいかここ数年ED。想像通り、じゃあ試してみます?な流れになります。受けの性格がとても面白いため二人のやりとりも楽しい。受けも攻めも今までと違う自分を相手から引き出される。ちなみに怖い方達からボッコボコに殴られるシーンがちらりとあります。お話の運び方が巧みな栗城先生の楽しいお話。
栗城偲の作品
