ゴールデンカムイ 16 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL) [Kindle]

著者 :
  • 集英社
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感想・レビュー・書評

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  • 前半少しは幕末の生き残りの皆様のお話。幕末の人斬り用一郎という人物が登場しましたが、回想シーンから想像するに岡田以蔵かな?岡田以蔵と言えば私は「龍馬伝」の佐藤健くんの以蔵のイメージなんで今回のこれはなんだかなぁ・・・

    そしてお次は杉元一行が曲馬団と出会い、なぜかサーカスに出演?は?と思いそうですが、ここで杉元の名をあげればアシリパさんに杉元の無事を知らせることができるかも?という考えから。ところが意外な展開で笑えました。
    月島の才能に驚愕&谷垣泣くなよー
    とだけ書いておきますね。

    そういえば時代は日露戦争後の話。ということはロシア革命も直近にあったはず。
    そして今回はロシア革命の話にもつながっていきました。
    キロランケの過去が明るみに。。。

  • ヤマダ曲芸団。ゲンジロウのかわいさと月島の虚無がとても良い。

  • 読了
    1回目 2022.5.4

  • 釧路編

  • アシリパは父親の話を聞いて明るくなる
    土方たちが追っているのは人斬り用一郎.過去と記憶が混ざりながら土方が説得.
    杉本たちはサーカス団を利用して,アシリパたちに自分がいることをアピール.
    アシリパたちは現地のアイヌの協力でロシアに密入国.キロランケがかつての皇帝を暗殺した実行犯だったらしく,鶴見中尉がキロランケが密入国するという情報を流していたため襲われる.

  • 土方たちは根室で幕末の人斬りの生き残り・土井を斬り、杉元たちは南樺太の豊原でサーカス団に一時入団し、アシリパたちは国境線を越えて北樺太へ。しかしアシリパたちの密入国は鶴見によってすでにロシア側にリークされており!?というところで終了。残る旅程もわずかなせいか、やや寄り道・脱線が増え、話のテンポが落ちてきた気がする。まだまだ十分すぎるほど面白いけど。

  •  京都以来の因縁、人斬り用一郎VS土方歳三!
     一方、杉元チームは曲馬団のヤマダ一座に身を投じ、マスコミを通じてアシリパさんたちへ自己アピールをしようと目論む。
     意外な身体能力を発揮する鯉登少尉(゚д゚)!
     それに嫉妬しハラキリショーに挑む杉元(゚д゚)!
     汗と涙とど根性の少女団舞踊もあり、何が何だかもうシッチャカメッチャカな展開に(゚д゚)!
     アシリパさんたちはウィルタアイヌになりすまして国境越え。そこで判明するキロランケの正体(皇帝暗殺犯)(゚д゚)!

     緊張と衝撃と爆笑がノンストップで連鎖( ´ ▽ ` )ノ
     これぞ「金カム」と言ったところの、めっぽう面白いこの第16巻だった( ´ ▽ ` )ノ
     ついでにいうと毎巻冒頭の「前回までのあらすじ」もまたとても面白い( ´ ▽ ` )ノ
    (以下続刊)
    2022/04/02
    #2941

  • 鯉登くんの身体能力の高さには驚いたな。谷垣も毎度いい味出している。

  • 谷垣セクシーフォト出過ぎ問題。

    「え、私、何の漫画読んでるんだっけ?」って定期的になるよね。褒めてるよ。ただのボンボンに意外な才能があって笑った。いいぞ、一芸に秀でたキャラクターは好きだ。変態であっても。


    いよいよ、シモヘイヘかな?ガチの?
    ともあれ鶴見中尉は頭が良すぎる。変態だけど。

  • 2021/09/23

  • ゴールデンカムイわりとめちゃくちゃだし、そういうもんだと思って読んでたけど
    サーカスには流石に引いた…
    ら、なるほどスパイだったので、手の平の上で転がされてる感が半端なかった…

    アシリパちゃんと尾形が気になる…
    尾形が一緒に、て誘うのよ…
    一人で狩してた男が…

  • 積本、電子書籍。土方の若かりし頃には惚れる… 彼らたちがシリアスな雰囲気で進むのとは対象的な杉元グループ。アシリパさんたちに追いつくため杉元たちも真剣なんだろうけどサーカスって! 杉元のハラキリショー、谷垣と少女団との友情、紅子先輩の波乱の人生がとても気になります! もうストーリー展開の緩急というかギャップがホント上手すぎる。キロランケの過去がサラッと明かされたけど、アシリパさん側がどうなるのか…。

  • 引き続き樺太編。不死身の杉元がなぜかサーカスでハラキリ芸を披露する羽目になるが……。
    一方、キロランケに連れられたアシリパたちはさらに先に進んで、ロシアへの国境を渡ろうとする。

  • 相変わらずシリアスだけで終わらない。器用な鯉登、駄々っ子な杉元、通常運転の月島、そしてかわいい源次郎。ハイタッチしてるし。
    振付けの先生見てて思ったのですが、野田氏はコサキンリスナーだったのかしら。 いや、声出して笑いました。

  • 最新刊。
    我慢しきれず読んじゃった。
    イヤもうなんだ。
    スッゲー面白いけど話が全然進んでないじゃないか。
    作者の人、白石で遊ぶのは飽きたのか?
    完全に今のオモチャは谷垣である。
    谷垣・・・
    もう笑うしかないわ。
    少女団て(笑)
    そして鯉登のスゴいことよ。
    いやあホント笑ったわ。
    メッチャ笑った。
    でも話が進まない(笑)

  • 樺太編は、杉元のチームがアシリパさんのチームに合流するために、サーカス団に入って芸を披露することに。しかし鯉登中尉はどこであれだけの芸を身につけたのか。そして、ウィルタと接触して国境を越えたアシリパさんのチームには不穏な出来事が。

  • キロランケ・尾形・白石・アシリパを追って樺太を北上する、杉元・鯉登・月島・谷垣・チカパシ。

    前の巻のバーニャ!に引き続きここでも悪ふざけ「樺太公演開幕だッ」(追う気あるのか)

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