約束のネバーランド 12 (ジャンプコミックスDIGITAL) [Kindle]

  • 集英社
3.97
  • (14)
  • (6)
  • (13)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 257
感想 : 9
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (207ページ)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 第98~106話

    新章開幕。
    フィルたちの原罪が描かれた。そうか、農園が火事になったからみんなバラバラになっちゃったんだね。まだ4歳なのに重い十字架背負ってるのかわいそうやな。

    シェルターのみんなの楽しそうな日常回はちょっとうれしい。番外編で時々登場していたけれど。作画の方、子どもの絵描くのめちゃうまいというか、かわいすぎる。

    次は竜の謎と寺と金の水・・・なんじゃそりゃと思っていたらもっと大変なことに。
    奴らが来たか。とうとうシェルターを発つことになったのね。大人二人、まさか刺し違えるつもりじゃ・・・。ああ無事でいてほしい。

  • シェルター襲撃

  • 2020年9月30日

  • 実は脱出に成功したあたりから気になってたんだけど、第二次性徴期はファンタジーだから無視よね、やっぱり。
    身体の成長もだけど、恋愛も、なにもなしかなー。

    基本的に汚れ仕事は大人がやるもの、
    っていうのはまあ、物語の役割分担として良い描写だと思うが
    じゃあこれから生き抜く時に殺すのはもうないのか?っていう。

  • ミネルヴァの弟、ピーター・ラートリーが黒幕だと支援者から連絡が入る。
    そしてピーターの手先、アンドリュー部隊がエマたちを追う。
    エマはこの世界を変えるため、七つの壁の謎に挑む。
    ついに謎に迫るのだが……。

  • 鬼との攻防がおわって、新章突入。今度は人間との死闘に入る、というところで次巻へ。

  • 最新刊。
    急展開・・・かな?
    ちょっと今までと感じ変わってきたかな。
    しかしこの感じだと先は長そうだな。

  • 展開が急すぎて打ち切りかと思った。

  • 七つの壁の探索は、これまでの展開からするとすっ飛ばし気味に進む感じ。ここに来て一気に時間的な展開が早まった。ただ、ラードリー家からの刺客がやってきたので、久しぶりに(とは言え「人間」相手は初か)頭脳戦を取り混ぜた戦闘が始まるかな。12巻はそこまでの助走。相変わらずレイの頭のキレがやばい。ノーマンのことが気になるなぁ。

全9件中 1 - 9件を表示

著者プロフィール

白井 カイウ(しらい カイウ、本名・性別・生年月日非公表)は、日本の漫画家、漫画原作者。大学卒業後、一般企業に就職したが、退職後プロ漫画家を志望し作家活動を始めた。2015年、ネット漫画サイト『少年ジャンプ+』(集英社)にて読切作品『アシュリー=ゲートの行方』(作画Rickey)の原作者担当としてプロデビューを果たした。また、作画担当の出水ぽすかと手を組み2016年2月、同サイトにて二作目の読切作品となる『ポピィの願い』を発表した。

白井カイウの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×