親愛なる僕へ殺意をこめて（２） (ヤングマガジンコミックス) [Kindle]

井龍一 伊藤翔太

• 講談社 (2018年12月6日発売)

感想・レビュー・書評

[かりかり娘。さんの感想 · 2024年6月23日]

半グレ組織との直接対決で、さらに危ない展開に。ハラハラしっぱなしの展開が続く。
主人公のバディの黒ずくめの女の子がよい。

[charmie11さんの感想 · 2021年9月11日]

SKALLのリーダーであるサイはLLを崇拝するやべーやつ．

SKALLは実は会員制売春クラブを運営しており，今回のLL模倣事件の被害者はそのクラブに所属していたことまで分かり，陰キャ女子と手を組んでSKALLの事務所に潜入し，被害者が最後に会ったであろう人物の写真を手に入れる．その人物とは，15年前のLL事件の被害者の父親，白鳥さん？だった．白鳥さんはなぜかエイジと面識があり，記憶喪失したことを告げると衝撃の事実を教えられる．
一方で，SKALLの幹部とサイはエイジが裏切り者であることに気付いてしまう．

まず，LL自身も売春クラブを運営しており，LL事件の被害者はその売春クラブで働いていた女性たちだった．エイジと白鳥さんはLL模倣事件の被害者を救おうと結託したものの，サイが被害者を殺した．警察に相談しようと心配した白鳥さんに対してエイジ(Bいち)はしばらく様子を見ようと言った．

[zerotester21さんの感想 · 2021年4月14日]

　タダ読み（3巻まで）( ´ ▽ ` )ﾉ

　エイジの分身「B一（びーいち）」は殺人犯、かつギャング団「スカル」の金を横取りした裏切り者でもあった？(ﾟдﾟ)！
　謎の少女・真明寺とともに事件の真相を追っていくエイジだったけど、葉子殺しの容疑者として浮かんできた白菱は、なんとかつてLL（エイジの父）に殺された娘の父親だった(ﾟдﾟ)！
　さらにはスカルとLLとの衝撃の繋がりも明らかになったりして、ほんと一瞬も目が離せないドキドキハラハラの第2巻だった( ´ ▽ ` )ﾉ
　よくできたアメリカドラマみたいなノリ( ´ ▽ ` )ﾉ
　冷静に考え直すと展開にかなりムリがあるところもよく似てる( ´ ▽ ` )ﾉ

　にしても、ほんと気になるなあ、「畑中葉子」......(´ε｀；)ｳｰﾝ…
　一字くらい変えておけばよかったのに......(´ε｀；)ｳｰﾝ…
（以下続刊）
2021/04/14
＃1895

[7do8bu1991さんの感想 · 2020年1月6日]

井龍一、 伊藤翔太・・・　『親愛なる僕へ殺意をこめて』の2巻を読了。

著者プロフィール

『サマー・ソルト・ターン』『蹴児〈ケリンジ〉』原作担当。

「2020年 『親愛なる僕へ殺意をこめて（11）』 で使われていた紹介文から引用しています。」