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Amazon.co.jp ・電子書籍 (223ページ)
感想・レビュー・書評
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Amazonレビューでは薄っぺらいとのコメントがあったりもしますが、私はそうは思いませんでした。この本はどちらかというと初心者向けの本ですので、確かにたくさんの本を読んできた投資家からするとそうかもしれません。しかしターゲット読者が違うのですし、タイトルからもそれはわかることです。それを抜きにして批判してるコメントはなんか的外れな気がします。
さて、私自信米国株投資を実際にしているものですが、改めて気づきもありましたし、毒舌な語り口や徹底した投資方針の紹介などとても楽しく読みました。これから投資をしたいと考えている人には紹介したい1冊で間違い無いですね1詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
バフェット太郎さんはYouTubeも素晴らしいです!
本とセットで勉強させていただいています! -
読みやすい本です。何度も推敲したか、その時々で書き溜めた内容が生かされたのかもしれないと思わせる内容でした。筆者は米国株を始めたタイミングが良かったと思います。筆者には信念があり売却しなかったことで大きな利益を手に入れています。普通だったら、そこそこの利益で確定して、その後の上昇に乗れません。米国株とは対照的に日本株はもう駄目なのかなと思わせます。ドル安が続けば米国株でも儲からないような気もします。米国株が暴落したら、投資の選択肢のひとつに加えようかなと思わせます。筆者は暴落を待っていては、いつもでたっても買い増せないと説いています。とは言え、投資はタイミングが大切だと思うので、この部分だけは共感出来ませんでした。誤字脱字はありませんでした。「~したほうが」と「~した方が」が混在していますが、間違いではないと思います。
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たまーに皮肉言ったりするのでアンチが多いんだろうなと感じたバフェット太郎さん。
株式はインフレにもデフレにも対応でき、債券や不動産はインフレに弱いとのことですが、状況によるけど一概にはいえないでしょう。
まあお宝銘柄とかをsnsで拡散されてる時点でそれお宝じゃないからってのには賛同。 -
2021/05/18
#バカでも稼げる米国株高配当投資
#バフェット太郎
《感想》
本の内容を個々に書くのが、嫌になるぐらい、
私の気持ちを高揚させてくれて、
株について楽しく学ばせてくれた本!笑
今回は内容を書きません笑
何でやねーん。と思いますでしょうが、
概要を知りたければ、
オリラジあっちゃんのYouTube大学で
掲載されてます!是非!
ずっと知りたかった米国株についての内容と、
ポートフォリオの作り方についても参考になりました。
そしてこの本に書かれてる事が、
他の本にも本当に書かれているのか、
もっと勉強したい欲がバンバン湧いてきました!
(色んな本に書かれてるならば、信用性も上がりますからね)
言葉遣いが悪い本ですけれど笑、
その方が今の人達には堅苦しくなくて、
スッと脳に入ってくるのだと思います。多分。
マネーリテラシーは生きてく上で重要な勉強!
目先だけにしがみつがず、
未来を見通せる頭と心が大切!
#book #ビジネス #米国株
#株 #マネーリテラシー #ウォーレンバフェット
#投資 #資金 #お金 -
★米国株投資なんてスタバでフラペチーノ飲むくらい簡単!
これから投資を始めたい人には持って来いの良書!
そして、「もっと利益を追求したい!」「短期間(1~3年)で爆益を求めたい」とアクセル全開の投資初級者の振り返りにもオススメの本です。
ローリスクミドルリターンで長く続けていける米国株投資。
年利50%、100%など目先の欲に惑わされてFX始めるよりよっぽど再現性あるのでお試しアレ! -
ブログで有名なこの方の投資の背景にある考え方について書いてくださっています。読みやすい文章ですし、僕のような初心者でも読みやすい内容となっています。
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初心者にわかりやすいし、これを足がかりに、理解できなかった単語や、ETFの勉強もしてみようと思った。ブログとかYouTubeとかをみるのが手間なので、本にしてこれ一冊よめばよとりあえずよい!というのがありがたい。
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購入本 オリラジ中田推薦本
汚い言葉使いの表現が多いが、言っていることは堅実
実際の投資も表題どうり 高配当安定株を10銘柄 長期で持とうというもの。
丁度NASDACが暴落してこれからどう運用しようかと考えていた。いいヒントになった。
詳細、株知識に入力
子供っぽい言葉使いがなければ、5評価だった。 -
米国株の投資法について書かれている。
結論
米国株8~16銘柄に分散投資
景気の良し悪しに関わらず業績が堅調なセクターを主に
回復1銘柄、好況1銘柄、後退1銘柄、不況7銘柄などディフェンシブにするとボラティリティーは低いが安定した投資になる
おすすめ銘柄
アップル(AAPL)マイクロソフト(MSFT)インテル(INTC)IBM(IBM)ウェルズ・ファーゴ(WFC)USバンコープ(USB)スリーエム(MMM)ユニオン・パシフィック(UNP)キャタピラー(CAT)エマソンエレクトリック(EMR)ホームデポ(HD)マクドナルド(MCD)エクソンモービル(XOM)シェブロン(CVX)プロクター&ギャンブル(PG)コカ・コーラ(KO)ペプシコ(PEP)フィリップモリスインターナショナル(PM)アルトリアグループ(MO)ウォルマート(WMT)コルゲートパルモリーヴ(CL)モンデリーズインターナショナル(MDLZ)クラフトハインツ(KHC)ジョンソンアンドジョンソン(JNJ)アッヴィ(ABBV)アムジェン(AMGN)アボットラボラトリーズ(ABT)AT&T(T)ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)サザン(SO)
定期的に一番資産が少ない銘柄にリバランスする -
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この本は、中級者向けだと思います。投資初心者がこの本だけを参考にして投資を始めるのはやめた方がいいです。
というのも、この本が推奨している投資方法は、米国の超大型優良連続増配高配当株の個別銘柄を自分で選んでポートフォリオを組むことだからです。
確かに、その方が人によっては適した投資方法なのかもしれません。ですが、初心者がこの本をただ単に真似してポートフォリオを組むだけでは、暴落時に耐えられないと思います。しっかり勉強して納得した上で個別銘柄を選ぶ必要があります。
また仮に勉強したとしても、個別株を複数買ってリバランス等を行うのは初心者にとってはハードルが高い気がします。
米国株投資をしたいならば、まずはSP500のインデックス投資で積立NISA満額を目指すのが無難だと思います。 -
文体が不快すぎて読み進める気になりません
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読みやすい、分かりやすい、毒舌でおもしろい。クソダサい投資家という呼び方がクセになる。冒頭のマンガ部分にすべてが説明してある。とはいえ、読んでからじゃないとほとんど理解できない。
バフェット太郎自身もクソダサい投資スタイルをやっていた。その時の失敗した経験と、本を読みそこから学んできた知識を紹介している。
バフェット太郎の投資スタイルを簡単にまとめると
やること
①銘柄数の決定
個人投資家の最適な銘柄数は8~16。おすすめは10銘柄
はじめは大雑把に決めて大丈夫。後に調整する
②景気循環別、銘柄数の決定
景気局面に強いセクターがある
回復期 ハイテク株、金融株
好況期 資本財株、一般消費材・サービス株、素材株
後退期 エネルギー株
不況期 生活必需品株、ヘルスケア株、通信株、公益株
セクターごとに保有する銘柄数を決定する
バフェット太郎は「回復1、好況1、後退1、不況7」の保守的ポートフォリオ
③個別銘柄の決定
セクターごとに保有数銘柄数を決めたら、それに沿った個別銘柄を決める
アメリカの超大型連続増配当株=超有名な企業で良い
→バフェット太郎厳選の30銘柄が紹介されている
約定代金が1120ドル以上にする(手数料の比率を下げるため)
その他やること
配当を再投資する、1ヶ月に1度(3分で終了)
比率最低銘柄を買い増す(1年or半年に1度、お金ができたら)
→定期的に自分で決めたルールで
確定申告、1年に1回(米国、日本と2重に税金がかかる為)
特定口座で運用し、バイ&ホールド(長期保有)
クソダサい投資家とは
マイホームを買うという投資→価値が下がり続ける
流行りの儲かる株に手を出す→暴落する
お宝銘柄を見つけ投資する→下がりつづける
1つの銘柄に集中投資→ギャンブルなだけ
100銘柄に分散投資→効率悪い
買うタイミングを見計らう→いつまで経っても買えない
余力を考えない全力買い→パニックに陥る
人の意見をウノみ→機会損失が増やしている
なぜ米国株か?
・株主への利益還元の考えが良く、安定して増配当してくれる
・25年以上増配をしている会社が100社以上(日本は1社のみ)
・配当を再投資すれば資産が増える
自分は今、つみたてNISAなどで投資信託を運用している。この本を読んで、資産の半分は個別銘柄に投資しても良いかな?と思った。
運用している投資信託は、米国株式インデックス・ファンドがほとんどなので、株価の高い銘柄を買い増しいるのはその通りだと思った。これだと、割高株の比率が多く、景気局面が後退期や不況期で弱い。そこで、資産の半分を後退期や不況期に強い銘柄に投資しておくとリスク分散ができると思った。
しかし、問題もありこれを行うと税金の関係で確定申告が必要になる。確定申告をするとふるさと納税でワンストップ申請ができなくなるなど、手間が増えてしまう。もう少し検討してみたい。 -
書いてあることはとても参考になった。
ただ投資となるとお金が動き資産が減るリスクを考えると踏み出せない自分がいる。
なので過去12年のデータでバフェット太郎さんが提唱しているアプローチで実際に検証を行いました。
結果は年利7%の収益を実感することができ、私は米国株投資を始めることにしました。
米国株投資をするかしないかは置いといて、この本を読んで選択肢の確保をしてみてはいかがでしょうか?
読むだけなら本の代金しかかからないので気になる方は一読する価値があると思います。 -
バフェット太郎さんのYouTubeがきっかけで、こちらの本を購入。どの本にも米国株がおすすめと書いてはあるが、具体的にどのように始めればいいのか、これ程手取り足取り教えてくれる本はないと感じた。
国内株のみで、これから米国株に着手したいと考える、私のようなド素人にはとても勉強になった。
それと、バフェット太郎さんの汚い言葉遣いが最高に面白く、読み進めながら何度も笑ってしまった。 -
米国株で長期投資をすることが、一般人が金持ちになる最適解であると説明し、再現性の高い具体的な投資方法も提示してくれる。巻末の参考文献リストも地味にありがたい。
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とてもわかりやすく、初心者にも理解できるように書かれている。「クソ」や「ゴミ」といったやや過激な表現が多用されているが、くすりと笑えて小気味よかった。毒舌が苦手、アクの強い書き物が苦手という人には向かないかもしれない。
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やり始めは気になって毎日一喜一憂する日々を過ごしがちだけど、そうじゃない!
長期投資でお金に働いてもらうにはこれしか無い!
色々な考えがあって面白いですね。
・投資の神様と呼ばれているウォーレンバフェットですら、過去37年間の年率平均利回りは22.6%
・25年以上連続で増配を繰り返す企業は、米国100社以上、日本は花王1社のみ。
・株式はインフレにもデフレにも対応でき、債券や不動産はインフレに弱い。
・米国株は配当を再投資し続けるだけで、長期的に概ね6〜7%程度のリターンが見込める。
長期の方がお金持ちになれる。
・個人投資家は、S&P500ETFを中心とし、それを長期で保有しながら配当を再投資し続ければ良い。 -
もともとブログなどを見させていただいていますが、一貫した投資法をされておりその考えの根拠を書くことがメインでした。文はやさしく読みやすいです。
一貫性の難しさは僕の様な素人でも思うところがあり、読んで良かったです。
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