僕らは奇跡でできている DVD-BOX

出演 : 高橋一生  榮倉奈々  要潤  児嶋一哉  西畑大吾  田中泯  戸田恵子  小林薫 
  • TCエンタテインメント
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Amazon.co.jp ・映画 / ISBN・EAN: 4562474201452

感想・レビュー・書評

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  • すんばらしくよい!
    みて良かった。動物たちの話も面白かった。
    普通、ってなんだろ。
    どうして同じようにできなくちゃいけないの?
    あんなにも好奇心いっぱいに過ごせたらどんなにか楽しいだろ。
    心がぽわんと温かくなる。

  • 素直に感動したよ。ドラマはこういうの観たいの。怖いのじゃなくて。

  • 水本先生は面白いですっていう告白(ではないが...)、なんかその気持ちわかるし、一輝らしくてよかった。


    やりたいならやればいい
    やらなきゃって思うんならやめればいい

    っていう言葉思わず手帳に書き留めた。

  • クール前の番宣で, 出演者達が新しいタイプのドラマですって頻りに言っていて, 一体何系なんだ?と思って見始めたドラマ。
    なるほど確かに, ラブでもない・コメディでもない・学校もの・お仕事系・ファミリーでもない。
    必ずしもカテゴライズする必要なんてないなぁと主人公を見ていて思わされる。主人公の一輝は恐らく発達障害でコミュニケーション能力に難があることを思わせるのだけど, 普通や空気を読むことに縛られてた結果苦しく生きている現代人はハッとさせられると思う。

  • 2018年のフジテレビ系列テレビドラマ。
    放送当時は見ていなかった。

    多少引っかかるところはあったものの
    出演陣も豪華で、最終的にほっとできる内容。

    発達障害とも思われる相河一輝のマイペースで
    周りに迷惑をかけるぎりぎりのラインを
    楽しそうに真っ直ぐに生きている様子を演じる
    高橋一生さんのお芝居が絶妙でとても良かった。

  • 再放送を一気見しました。おもしろかった。祖父の田中泯さん、恩師の鮫島教授が大らかで優しくて、私もあんな風に子どもを見守り、育める人間になりたいと思いました。

  • 高橋一生の役への入り込み方が本当によかった。
    いいキャラを演じていたと思う。

    最後の宇宙へ行くという展開は個人的にはなんか違う……と思ったのはあったけど、ぶっとんだ考えも、高橋一生演じる相川先生らしさだろうか。

    「当たり前にできることって凄くないんですか?」

    日常の素晴らしさを感じさせてくれる作品だと思いました。

  • 毎回観終わるたびに、「自分はどうしたい?」と考られる。
    まわりがどうこうじゃなくて、「やらなきゃ」じゃなくて、「やりたい」ことは何?と。

    忙しい毎日の中でそれを考える時間さえも忘れていたりするから、考えるきっかけを与えてくれるこのドラマは、毎回観終わると心地よかった。
    「さあ、自分は何をしようかな」と前向きになれる。やらない理由ではなく、やるとしたらどうすればいいかを考えられる。

    おじいちゃんの懐の深さも見習いたくなった。子どもに辛いことがあっても「よかったね」と言えば、捉え方が変わり成長の糧にできる。

    毎回観るのが楽しみだったし、観られてよかった。

  • 辛いことがあっても「よかったな」と思える視点と、「よかった」と思える未来に繋げるための行動力

  • 初放送時は、部分的にしか視聴していなかった。全10話通して観ないと、このドラマの良さは伝わらない。

  • 動物行動学をテーマとしてるのは非常に魅力的だった。

  • いろんなことに縛られている生活から、ちょっと見方や考え方を変えるだけで。。。と、物事の考え方のヒントとなるドラマでした。

  • 高橋一生のほんわかした雰囲気が観ていてとても心地よかった。戸田恵子の山田さんが作るピリ辛きゅうりやピリ辛こんにゃく作ってみたけど本当に美味しかった。観るたびに動物のことがわかるのも面白かった。最後大学辞めてやりたいことっていうのがそれなの?と驚いたけど。地味に虹一とお母さんのやり取りが好きだった。

  • 第6話と6.5話
    クジラの話は一輝のことのようで、彼を見守る周りの人物たちが温かい。
    育実の抱えてきたものを吐露する森での場面が良かった。
    7話であんなにボロボロ泣くとは思わなかった。
    「こうでなきゃいけない」なんて雁字搦めになって。当たり前だと思っている些細なことも、全部が凄いこと。そこに存在している、それだけで。なんて感動してたら最後に衝撃の発言。思わず「え〜〜?!」って声が出た。
    8話。沢山の奇跡が重なって今の自分がいて、自分が存在するこの世界にも奇跡は溢れている。
    9話はヒリヒリし過ぎたからどうなることかと思ったけど、最終話は最初の頃の、ほのぼのした感じが戻ってきて(ほんの少し物足りなさもあるけど)安心。

    全体的にのんびりして観れるので好きです。動物の生態も勉強になる。
    わたしも山田さんのピリ辛きゅうりとピリ辛こんにゃくが食べたいです。

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