ジャパネスク・リスペクト! 氷室冴子『なんて素敵にジャパネスク』トリビュート集 (集英社コバルト文庫) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • 懐かしいキャラクターがたくさん出てきて嬉しかったです。

  • この本が出版されたと聞いてから首を長くして電子化を待っていました。
    現代のじゃぱねすく、吉野の君との過去の一コマ、ジャパネスクのその後、そしてちょっとしたミステリー。
    どれも面白かったです。
    その中でも現代のジャパネスクはキャラが個性的で続きが読みたくなりました。

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著者プロフィール

氷室冴子(ひむろ・さえこ)
1957年、北海道岩見沢市生まれ。 1977年、「さようならアルルカン」で第10回小説ジュニア青春小説新人賞佳作を受賞し、デビュー。集英社コバルト文庫で人気を博した『クララ白書』『ざ・ちぇんじ!』『なんて素敵にジャパネスク』『銀の海 金の大地』シリーズや、『レディ・アンをさがして』『いもうと物語』、1993年にスタジオジブリによってアニメ化された『海がきこえる』など多数の小説作品がある。ほか、エッセイに『冴子の東京物語』『冴子の母娘草』『ホンの幸せ』など。 2008年、逝去。

「2021年 『新版 いっぱしの女』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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