- Amazon.co.jp ・電子書籍 (222ページ)
感想・レビュー・書評
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これはなんか凄いことを言ってるんじゃないのか?
AV監督の二村さんが一番穏当な意見を言ってるのが面白い。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「勉強の哲学」「意味のない無意味」に続いて、3冊目の千葉氏の本。対談が収録されているんだけど、これはもうバツグンに面白かった。
発売されてすぐ読んだからもう何書いてあったかはほとんど覚えてないけど、すげえ面白いなあという感想だけは覚えている・・・ -
LGBTやmetoo運動などここ数年話題になっている動きを知的レベルを落とすことなく語り合っている座談本です。タブーにとらわれず縦横無尽な議論が楽しいです。
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性の価値観について自分が周回遅れなのだなと感じた。
一方でポリコレ批判は、鼎談だからだろうけれども、雑なところも多いと感じた。「私は傷ついた」という声には真摯に耳を傾け続けることがやはり重要だと思う。そこに嘘のギレが含まれているからと言って、無視してはならないと思う。
難解な議論を聞いて頭が疲れたが、ポストモダン的発想も久々で新鮮だった。 -
発言があまりにも激しいので、ついていけなかった。でも今の日本にはそのくらい過激な方がいいかもしれません。