天才を殺す凡人 職場の人間関係に悩む、すべての人へ (日本経済新聞出版) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • 面白い。
    凡人、秀才、天才、確かに納得。
    私は自己分析としては、おそらく秀才?よりかなと思い、でも凡人でもあるから、天才を殺さないように気をつけたい所と、圧倒的に多い凡人と、うまく付き合っていく対応、身につけていきたいと思った(^^)読書ノートにも、細かくインプットしたい事をメモした。

  • 自分がどのタイプなのかを考えながら、また周りにいる人を思い浮かべながら、あー、だからあのときうまくいかなかったのかな、こうすれば良かったのかな、なんてことを考えながら読めたのが面白かった。
    天才でも秀才でも凡人でも、自分の才能を理解してうまく活かせるかどうか、なんだろうなー。

  • 秀才(論理性)が邪魔に感じている天才(創造性)を殺すために武器として凡人(共感性)が用いられるのが今の日本、とういうことを説いた本です。
    著者がこの本を書いた目的は、あとがきにも書いてある通り、新しいことに挑戦しようとする人、創造性を発揮しようとしている人で、世の中の評判や常識の壁に押しつぶされそうになっている人を応援するため、だそうです。
    おそらくこういった小難し本を読む人は、私も含め、「秀才」に分類される方が多いと思います。
    ですのでこの本を読んだ我々(秀才)は天才を邪魔者にするのではなく、論理性という武器を使って天才を助けることで日本にイノベーションをもたらし、より良い国に変えていくことができるのではないかと感じました。

  • 天才を殺す凡人。
    だけども、殺されている凡人もいるだろう。

    組織として、血の入れ替えをするのか。
    それとも、これまでのメンバーと改革を目指すのか。

    どちらをとるかで、対処は変わる。

    ただ、天才たちの努力を無に帰すことだけはあってはならない。

  • 凡人が、天才を殺すことがある理由。ーどう社会から「天才」を守るか? - 『週報』北野唯我のブログ http://yuiga-k.hatenablog.com/entry/2018/02/23/113000

    この記事を小説にした本。物語形式になっているので人によっては読みやすくなっているとは言える。しかし重要なことは全てブログで読めるため、わざわざ購入する必要はない。

    発想としては面白いし、それっぽさはある。しかし根拠は全て著者の経験と聞いた話によるものなので、確からしさは低い。ブログを読んで納得がいったのなら、お布施目的で買うのがいいのでは。

  • 20190209読了
    組織における才能の活かし方について書いた本。
    面白かった。

    創造性、再現性、共感性という3つに才能を分類し、それぞれを持つ天才、秀才、凡人に人物を分けて、それぞれの関係性を説明している。

    天才の定義は難しいが、創造性に観点を当て、ここまで分かりやすく言語化して説明した本を見たことがない。自分の観測範囲では。

    ピーターティールのゼロトゥワンにあった、隠れた真実が見えているのが天才ということなんだろう。

    天才が作り、秀才が整え、凡人が広げる、とは組織の成長過程を上手いこと言い表わしていると思う。

    イノベーションのジレンマを、組織論等の別の観点から見る本として見ても面白い。

    筆者は今の世の中と人と言うものを、よく見てるなぁと感心した。

  • ストーリー仕立てで、組織における天才・秀才・凡人とその関係性をうまく説明したビジネス書。
    なんとなく感覚で思ってたことをフレーム化してくれているので、頭の中でパズルのピースがハマる快感がある。
    自分の周りを振り返ってみると、キャリアの大部分をコンサルファームで過ごしたのもあるが、大体周りのすごい人は「秀才」で、「天才」には会ってないような気がするが、それは自分の共感力が足りないからなのかも。

  • 世の中の人を「天才」「秀才」「凡人」に分けている。
    三者とも意識のレベルが異なるのだ。しかし、それぞれが持っている武器を知り、使えば、会社も組織も良い方向に向かわせることができるのではないか。

  • ストーリー仕立てで、才能を「天才(創造)」「秀才(論理)」「凡才(共感)」にわけて、人間関係の課題を明確にし、解決方法を提案している本。

    本のタイトルがキャッチーなフレーズで怪しげだけど、中身はとても納得感あって、共感できた。
    新規事業提案するときに重要なのはキーパーソンや根回しおじさん、って聞いたことあったけど、そういうノウハウ的なことを体系化してくれてるように思う。

    僕が目指したいのは、アンバサダーなのかも。人間関係に悩んだとき読み直したい。

  • 小学生でも使う言葉こそ強い。

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著者プロフィール

北野唯我(きたの・ゆいが)
兵庫県出身、神戸大学経営学部卒。就職氷河期に博報堂へ入社し、経営企画局・経理財務局で勤務。
その後、ボストンコンサルティンググループを経て、2016年、ワンキャリアに参画。執行役員として事業開発を経験し、
現在同社の最高戦略責任者、子会社の代表取締役を兼務。テレビ番組や新聞、ビジネス誌などで「職業人生の設計」「組織戦略」の専門家としてコメントを寄せる。
著書に『転職の思考法』『オープネス』(ダイヤモンド社)、『天才を殺す凡人』(日本経済新聞出版社)、『分断を生むエジソン』(講談社)がある。

「2020年 『これからの生き方。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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