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本 ・電子書籍 (195ページ)
charmie11さんの感想
2021年9月11日
サイからエイジに電話があり,家族か元カノを殺すと脅される.彼女を助けに行ったところ,サイに捕まり山奥に連れて行かれる.傷口に仕込んだGPS発振器のおかげで警察が駆けつけ,すんでのところでエイジと元カノは助かり,サイは殺人諸々の容疑で捕まる. これで残る問題は,もう一つの人格であるBいちの存在.陰キャ女子が過去にエイジの家に侵入した時に見つけた隠しカメラ,マイクの存在から,Bいちが数年前からエイジのことを観察し,自身が体を支配しているときもあたかもエイジのように振る舞っていたことが分かった. またまた5,6日体を乗っ取られていたエイジ.というところでおしまい,いやー面白い.
zerotester21さんの感想
2021年4月14日
タダ読み(3巻まで)( ´ ▽ ` )ノ 裏切りがバれ、スカルに付け狙われるエイジ(>_<) 懸命に逃げるも結局サイコパス・サイにとっ捕まってしまい絶体絶命(>_<) その後、機転というかご都合主義というか、とりあえず目先の事件は解決し事態はいったんは落ち着くのだけれど、すぐまた暗雲を呼ぶ新たな謎が浮上し......っていう第3巻だった( ´ ▽ ` )ノ ほんとジェットコースターみたいに次から次へと波乱の展開が待ち受けていて、ページを捲る手が止まらなくなるサイコミステリーの快作だった( ´ ▽ ` )ノ 全11巻で完結か——機会があれば、内容を覚えているうちに、ぜひ続きも読んでみたい( ´ ▽ ` )ノ 2021/04/14 #1896
『サマー・ソルト・ターン』『蹴児〈ケリンジ〉』原作担当。 「2020年 『親愛なる僕へ殺意をこめて(11)』 で使われていた紹介文から引用しています。」