「空腹」こそ最強のクスリ [Kindle]

著者 :
  • アスコム
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感想 : 65
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感想・レビュー・書評

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  • 椎間板ヘルニアになって薬を飲み始めてから副作用で体重の増加が始まりなかなか元の体重に戻らないので色々試しましたが戻らなかったので、この本を読んでオートファジーにとても興味を持ちました。
    試した所早速効果が出たのでこれからも続けて行こうと思います。  
    目に見えての効果はとても嬉しいです。

  • いわゆる「16時間断食」のこと。
    空腹16時間をすぎるとオートファジーが機能始め、古くなった細胞が新しく生まれ変わる。

    お腹が空いた時はナッツを食べてもいい、毎日が難しければ週一でもいいなど、ハードルは低くから挑戦できるのも続けられそう。

    「お腹が鳴ったら綺麗になる合図」とも聞いたことがあるので、空腹の時間を意識して続けたい。

  • オートファジーとは、「細胞内の古くなったタンパク質が、新しく作り替えられる」というもので、細胞が飢餓状態や低酸素状態に陥ると、活発化するといわれています。
    オートファジーを働かせると全てがうまく行くという感じです。
    僕自身空腹感を感じると胃が痛くなるのですが慣れてみるのも面白いかなと思いました。

    絶食の時間帯もナッツは食べても良いそうです。
    どちらかと言えば糖類を取らないという感じです。
    例えばチーズやヨーグルトもオッケーとのこと。
    僕はAmazonでナッツを買ったので職場に持っていこうかと思います。
    今体重が3.5キロくらい痩せました。
    昼ごはんをネバネバサラダとサラダチキンとプロテインに変えてから順調です。
    ここにオートファジーを加えようかと思います。

  • そもそも食べない時間(空腹の時間)を作るという答えが冒頭で出てるんだから後は読む必要なんてなく自分で考えてつくりゃいいじゃない。
    誰の身体だよ。自分のだろ。

  • 合う人もいるかもしれないが大体の人には無理があると思う。
    実践すれば痩せるが、私の場合元気もなくなった。
    三食食べて運動したほうが俄然体調はよいのでそうしてる。
    オートファジーについての概要を知るにはいい本かと思う。

  • 期待して読み始めたのだったが、・・・

  • 16時間空腹+ナッツを今日から今から始めます。
    妻に宣言したら、今日から朝ご飯をずっと作らなくていいのねと喜ばれました。

    2.1 読書前72.5
    3.1 71.5㎏
    3.6 70.7㎏
    3.7  70.5kg
    3.8  71.3kg
    3.9  71.1kg
    3.10 70.8kg
    3.11  70.6㎏
    3.15  70.1㎏
    3.18  70.8㎏
    3.20   69.8㎏
    3.27 69.5㎏
    4.10  69.2㎏
    5.6 68.1㎏
    5.14  67.7㎏
    6.25 66.6㎏
    7.2 66.1㎏
    10.8 65.8㎏



    1.31  68.8㎏
    Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

  • 「オートファジー」とは、古くなった細胞が新しく生まれ変わる体の仕組みのこと
    16時間空腹の時間を作ると、オートファジーが活性化して体が内側から若々しく蘇る

  • 「本」としての価格から見た評価は★2。
    健康本によくある典型例で、大きな隙間だらけの文字で、前置きがダラダラ書いてあり、やるべきことや実践すべきことはほんの少ししか書かれていないパターン。
    また、この本は「最近のアメリカの研究では、空腹が健康をもたらすということがわかってきている」のような書きぶりで、自説を肯定する書き方をしているが、どんな論文や研究なのかは一切具体的に書かれていない。せめて注釈としてでもその辺に触れてくれていればもう少し中身がしっかりしたのだが。
    ただ、書かれていること自体は首肯できるものも多く、実践しやすい手法なので、「本」としてではなく「健康法」としては悪くないと思うため、★1つプラス。ただ、何事もやり過ぎには注意。

  • 20200625

    タイトルに惹かれて即買い。

    とにかく、16時間以上何も食べない時間を作る。
    半日断食だけど、朝食を抜くだけで毎日続けられそう。 
    今日で3日目。

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著者プロフィール

青木 厚(あおき あつし)
医学博士。あおき内科さいたま糖尿病 クリニック院長。 自治医科大学附属さいたま医療セン ター内分泌代謝科などを経て、2015 年、 青木内科・リハビリテーション科(2019 年に現名称に)を開設。糖尿病、高血圧、 高脂血症、生活習慣病が専門。 インスリン離脱やクスリを使わない治 療に成功するなど成果を挙げている。 自身も40歳のときに舌がんを患うも 完治。本書の健康法を実践し、がんの 再発を防いでいる。著書『「空腹」こそ 最強のクスリ』(アスコム刊)は40万 部を超えるベストセラーとなる。

「2022年 『青木式 すごい「感冷」健康法  細胞の活性化が健康と若返りを同時に叶える』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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