血の轍（５） (ビッグコミックス) [Kindle]

著者 : 押見修造

• 小学館 (2019年2月28日発売)

感想・レビュー・書評

[zerotester21さんの感想 · 2023年10月2日]

　５巻までタダ読み( ´ ▽ ` )ﾉ

　母に逆らってプチ家出し、吹石のお部屋にお泊りする静一。
　更に二人で恋の逃避行を図るも、やっぱり母の呪縛からは逃れられず(>_<)
　等々。

　ほんと毎巻あっという間に読み終わっちゃう（ので、なかなか正価を払って全巻読もうって気にならないんだよなあ......(´ε｀；)ｳｰﾝ…）。
　演出が素晴らしく、ほんのささいなシーンでもとてつもない迫力(@_@)
　表紙絵がまた毎回、なんてことない普通の家族写真のはずなのに、そこはかとない不気味さが漂っていて、いい( ´ ▽ ` )ﾉ
2023/10/02
#4525

[charmie11さんの感想 · 2022年10月22日]

吹石の家に泊まる静一
翌日、吹石の家を訪ねる静子
吹石の父親にバレ二人で逃げる

[しろたさんの感想 · 2019年12月29日]

陳腐な表現だけど、手が止まらないわ。

[ハムりんずさんの感想 · 2019年8月26日]

心の声がなくセリフだけなので映像を見ているような感覚になる。

吹石さんかわいいけど闇を感じる…

[yoshitaka4729さんの感想 · 2019年3月8日]

どうなってくのかなこの展開は？落としどころがあるのかな！夢中になって読み進められるけどそれが心配になってくる。しかし面白い。

著者プロフィール

★漫画家。2002年、講談社ちばてつや賞ヤング部門の優秀新人賞を受賞。翌年、別冊ヤングマガジン掲載の『スーパーフライ』にてデビュー。同年より同誌に『アバンギャルド夢子』を連載した後、ヤンマガ本誌にて『デビルエクスタシー』などを連載。2008年より漫画アクションに連載した『漂流ネットカフェ』は、テレビドラマ化された。翌2009年より別冊少年マガジンにて『惡の華』を開始し、大好評連載中。

「2011年 『NEMESIS　No．5』 で使われていた紹介文から引用しています。」