ひとんち~澤村伊智短編集~ [Kindle]

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  • 光文社 (2019年2月25日発売)
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みんなの感想まとめ

家の中の当たり前が他人には異常に映るというテーマが描かれた短編集は、身近な恐怖や不安を巧みに掘り下げています。著者の作品は多様な方向性を持ち、ホラーやリアルな人間の怖さ、さらにはSFの要素が絡み合い、...

感想・レビュー・書評

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  •  方言かと思っていたら、実は自分の家でしか使わない言葉だったりすることはないだろうか。そんな自分の家の当たり前が、他人からみたら異常だったりする短編集。

     著者の作品の方向が多岐にわたるため、ああ、これはホラーなのね? あれ? リアルな人間が一番怖いってやつ? SF……? と想像が追い付かず、大層こわい。

  • ジワジワくる系

  • 澤村伊智の短編集。
    最初はいつものホラーっぽくなくて微妙だなあと思いながら読んでた。
    ぼぎわんシリーズほどの面白さもなく、キリカのような怖さもなく、比嘉姉妹も出てこない。
    うーむホント微妙だなあと思いつつ、忙しさもあってなかなか読み進まない感じ。
    が、後半は加速。
    シュマシラあたりから面白いなあと感じ始め、死神は最高。
    じぶんちもかなり面白かった。
    ホント死神はスゲえ面白かったわ。
    怖え。
    中にいたのは一体なんだったんだ?
    超怖え。
    ボクも不幸の手紙止めるタイプだからねえ。
    いやあ怖さ加速してよかった。

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著者プロフィール

1979年、大阪府生まれ。東京都在住。幼少時より怪談/ホラー作品に慣れ親しみ、岡本綺堂を敬愛する。2015年に「ぼぎわんが、来る」(受賞時のタイトルは「ぼぎわん」)で第22回ホラー小説大賞<大賞>を受賞しデビュー。2019年、「学校は死の匂い」(角川ホラー文庫『などらきの首』所収)で、第72回日本推理作家協会賞【短編部門】受賞。他の著作に『ずうのめ人形』『などらきの首』『ひとんち』『予言の島』などがある。巧妙な語り口と物語構成が高く評価されており、新たなホラーブームを巻き起こす旗手として期待されている。

「2023年 『七人怪談』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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