麦本三歩の好きなもの (幻冬舎単行本) [Kindle]

著者 :
  • 幻冬舎
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レビュー : 12
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (207ページ)

感想・レビュー・書評

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  • 三歩ののほほんとマイペースな様子が描かれていて面白いと思った。そんな中でも胸に響く言葉が多くあった。

    麦本三歩は君が好き p144
    「死んでもいいよ。 」
    「君の辛さは、私には分からない。だから、もし、本当にもう何もかも耐えられないと思ったら、死んでもいい。止められない。死んじゃ駄目なんて、君の辛さが分からない私には決められない。君の人生だから。」
    「どう変わってもいいよ。君がどれだけボロボロになっても、なんにもなくなっても、君が死んだとしても、君を好きなままの私が、少なくともいるから、安心して、生きてほしい。」

  • 毎日が楽しくなる、一人暮らしでよかったなぁ

  • よるさんの作品はいつも引き込まれる。
    読み出すと止まらない。今回も傑作でございました。ご馳走様。

  • さんぽちゃんの日常。穏やかで読みやすかった。

  • 話の構成も表現の仕方も自分には合わなかった。日常の中の隠れた面白さが全く感じられることなく、3章まできた。一章ずつの読み切りにも関わらずここまで話が平坦なのはすごい。次の章を読みたくなるような話の面白さはない。仕事に行って散歩してラーメン食って寝て、、話には色々盛り込んでも、文が妙にシンプルすぎる。そういうのが好きな人におすすめ

  • さんぽのとなりで歩いて行きたい
    そう思えた作品

  • 好きな表現が沢山あった。好きだなあ住野よるさん。心があったくなった何回でも読み直したいな〜。

  • ちょっと 苦手 かもなぁ
    と思いながら読み進めていたけど、なんだかんだ三歩を好きになってしまっていた。ライムの辺りから。ブルボン派なところが決定打。
    おかしな先輩との密談(?)が面白かった。この先輩かなり好き。ちょっと参考にしたい。し、それに対する三歩の気の持ち方?もちょっと参考にしたい。いいなぁ。
    近くチーズ蒸しパンを買いに行こう。

  • 住野よる最新作。
    少し文体変わった?
    以前に住野よる氏が紹介していた渡辺優の文体に似ているようないないような。
    読んでいて非常に心地よかった。
    ストーリーはまあ面白くはあるが、なんてことない話。
    なんてことない話を書こうとして書いたんだからなんてことない話になるわな(笑)
    三歩はねえ、こうやって三歩に関わらないところから見ている分には楽しいけれど、一緒に仕事はしたくはないわな。
    友達なら嫌いじゃないが、同僚なら多分かなり嫌う。
    一緒に働くことを想像したら胃が痛くなったわ(笑)
    遠くから見ていたいタイプ。

  • 前半は主人公の心の動きや行動パターンに関する叙述という風情で、「言葉遊び」や「それあるある」を欲する人にはいいかも。

    後半は主人公とまわりの人とのインタラクションがあっていい感じ。人のいいところわるいところを具に観察する、思いをはせる、ということについて考えさせられる。あとは相手をはげませる言葉の使い方ということも。

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著者プロフィール

住野 よる(すみの よる)
高校時代より執筆活動を行っていた。2014年2月ごろ夜野やすみ名義で、様々な賞に落ちてしまった小説「君の膵臓をたべたい」を広く世で読まれてほしいという願いから小説投稿サイト「小説家になろう」に投稿。同作が話題となり、2015年6月双葉社から書籍化されデビュー。同作が「本屋大賞」2016第2位、「読書メーター読みたい本ランキング」1位、「埼玉県の高校図書館司書が選んだイチオシ本2015」1位と高く評価され、売上面でも「2016年年間ベストセラー」総合5位、文芸書1位(トーハン調べ)、「2016年 年間ベストセラー」総合4位・単行本フィクション1位(日販調べ)となり、累計発行部数200万部を突破した。実写版映画が2017年7月28日公開、アニメ映画が2018年公開。
その他作品に、『また、同じ夢を見ていた』『よるのばけもの』『か「」く「」し「」ご「」と「』『青くて痛くて脆い』がある。

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