Hiroさんの感想
2024年10月25日
子供の頃に童話として読んだはずの「青い鳥」。もともと児童書というわけではなかったのか。しかも戯曲。これを舞台化するのはなかなか大変そうだ。そして作者のメーテルリンクはノーベル賞受賞作家だったとは。 1つ前に読んだ,サキの「レジナルド」の中でメーテルリンクの「蜜蜂の生活」が出てきたので興味を持った。取り敢えず「青い鳥」を読み直してみようと思った。結末は覚えているけど途中はこんなだったかな。読んでて感じたのはディズニーの「インサイド・ヘッド」に通ずる部分があるのではないかと。いや「インサイド・ヘッド」は見てないのだけども。