①七つの大罪 鈴木央
良い漫画ってのは、扉絵から、読み手の心を揺さぶれる。この扉絵を見て、多くの読み手が、メリオダス達を応援したくなったはずだ。つまり、この『七つの大罪』が良い漫画って事が証明されている
一時は、父親に追い込まれたメリオダスだったけど、仲間達と恋人からの心強いエールを受け、更に戦闘力が上がり、逆に父親を追い詰める
実弟・ゼルドリスが命懸けで戦っている事は、メリオダスも知らないはずだけど、その行為に応えるように、彼は、ついに父との戦いに終止符を打つのか!?
②EDENS ZERO 真島ヒロ
大半の漫画読みもそうだろうが、良い漫画の展開を予想して、それがニアピン賞だと嬉しいもんだ。やはり、この男の姿をしていたホムラは、偽者だったな
ホムラが偽者に、どう、お灸を据えるか、そこも大事だが、シキとジャミロフの戦いからも目は逸らせない
③生徒会役員共 氏家ト全
アリアが空耳アワーで、タカに叱られるのはお約束になってきたなぁ
もし、私に改造技術のプロフェッショナルなら、トッキーをグリーンパイソン、横島先生にカメレオンをくっつけちゃうね
④化物語 西尾維新/大暮維人
カップラーメンを作って、出してくれるだけ、優しくなってるんじゃないかな・・・泣くなよ、暦
⑤マコさんは死んでも自立しない 千田大輔
人っつーより、男それぞれだろうが、私は母親の下ネタは許せる派