毎月3万円で3000万円の「プライベート年金」をつくる 米国つみたて投資 [Kindle]

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  • かんき出版
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  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (187ページ)

感想・レビュー・書評

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  • 少子高齢化が深刻化し、年金や健康保険といった社会保障制度が成り立たなくなるのではないかと、不安を感じています。
    将来「お金」で困ることにならないようにと、関連する本を継続して読むようにしています。
    この本は、世界経済の中で絶対的な地位が揺らぎつつある、米国の投信をあえて取り上げているということで興味を持ち、読むことにしました。

    著者は30年に渡って投資信託に関わってきたという、「この道のプロ」。
    本書は全6章で構成されています。

    第1章で、日本人の“苦しい資産形成事情”を説明しています。
    その上で、長期積立投資を勧める理由を、金額シミュレーションをまじえて説明しています。
    第2章では、なぜアメリカの投信を勧めるのか、株価や株式市場のデータ等を交えて、解説しています。
    第3章は米国投資信託を推奨する理由、第4章はどのような投資信託を選べば良いか。
    その上で、第5章では推奨する具体銘柄を披露し、最終第6章では税金対策としてiDeCoとつみたてNISAの活用を、提唱しています。

    米国はまだ、世界への経済的な影響力が強く、長期レンジで見て安定した成長が期待できそうなのだと、理解しました。

    銘柄の選び方、税金対策、さらには貯めたお金の使い方まで、積立投信の一切合切が指南されているので、これから始める人はもちろん、すでに始めている人にも、参考になる内容だと思います。
    30才前後の若いサラリーマンを想定して、書かれているようですが、上記の理由で、それ以上の年代の人も、読んで損はないと感じた一冊でした。
     
    お金に関する本;
    『お金の流れで読む 日本と世界の未来』
    ジム・ロジャーズ
    https://booklog.jp/users/makabe38/archives/1/B07NMRRLTB
     
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著者プロフィール

一般社団法人日本つみたて投資協会・代表理事。
関西学院大学卒。1985年、三菱銀行(当時)入行。1988年より約10年間、英国およびブラジルで資金為替・デリバティブ等の運用、投資信託の管理業務に携わる。その後、2000年から2019年までシティグループ(米)、UBS(スイス)、フィデリティ(米)、GCIにおいて投資信託のマーケティング・商品企画を統括。
2019年に一般社団法人日本つみたて投資協会を設立し、代表理事就任。

投資信託をはじめとする金融商品のほか、海外での資金ディーラーとしての豊富な経験を活かし、市況や金融市場に関する幅広い著述、寄稿、講演を数多く手がける。本書は、自身が保有・研究してきた約1000本の投資信託の知見をまとめた1冊。著書に、『ETF投資入門』(日経BP社)などがある。

「2019年 『毎月3万円で3000万円の「プライベート年金」をつくる米国つみたて投資』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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