呪術廻戦 5 (ジャンプコミックスDIGITAL) [Kindle]

著者 :
  • 集英社
4.04
  • (27)
  • (33)
  • (19)
  • (1)
  • (1)
本棚登録 : 605
感想 : 19
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (198ページ)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 志々雄真実じゃねーか!!!と思ったら作者も志々雄真実じゃねーか!!!てなってたみたいで、良かった。

  • 第35~43話

    全編京都姉妹校交流戦。
    京都校メンバーの目的が明らかになったことと、登場したキャラのバックグラウンドがわかってきたので少しずつ面白くなってきた。
    やっぱり事情のはっきりしたキャラが増えてくるとおもしろくなってきますね。禪院家の姉妹がなぜ東京校と京都校に分かれて所属しているのかが今回わかりました。それからオムツはいたパンダ、めちゃかわいい。

    魔法少女キャラみたいな西宮と野薔薇の対決シーンがかっこよかった。
    「私は『釘崎野薔薇』なんだよ」のとこ、ええわぁ。野薔薇推しになりそう。

  • 芥見 下々は1992年生まれの31歳。「つくし世代」ということになる。他人に「尽くす」。献身的、自己犠牲的イメージが強い世代。 自分の心身の安全、将来の安定のために周囲に気を尽くす世代。
    この意識は作品にも反映されている。
    あとは読者層はどうなっているのだろう。

    虎杖は「さとり世代」。現実的で物欲や出世欲をあまり持たず、安定性を重視する傾向があるとのことだが、どうだろうか。むしろ感覚的には「つくし世代」の感覚だと思う。

  • シリーズ5冊目、表紙は東堂とまさかの高田ちゃん▲姉妹校交流会が始まり、好戦的な東堂を迎え撃つが、他の京都組が虎杖暗殺に参戦し!窮地に‼▼存在しない記憶…アニメでは領域展開を使ったのかと思ったのですが違ったようで…しかし、幸せなら手を叩こう♪釘崎のパンダTシャツに目が点、いや凝視!パンダは使える奴確定。桃は魔女っ娘暫定。釘崎のペッパー君呼ばわりには大爆笑。三輪は弱いが仲良し京都組の繋ぎなの?加茂VS伏黒が盛り上がるが、電話越しでもイケル狗巻が目を剥く相手とは…。じゅじゅさんぽ「仙台出張」お見事(2019年)

  • -

  • 京都姉妹校交流会。おじいちゃんは狡猾な生き物と相場が決まっているが、ちーとやり方が狡いな。若者たちが権力者のいいなりになるんだったら京都校も大したことないなと思ったけれど、呪術師として高専に通う以上、それなりに骨太ではあった。京都校の面々は東堂を除いて、劣等感をひきずっていて、それが弱みになっているようにも思える。むしろ東堂のメンタルお化けが異常なのか。過去に何があろうと、どんな出自であろうと、伸び伸びと成長している東京校の面々が頼もしい限り。

  • 読了
    1回目 2022.1.16

  • 流れるように話が進むが読みやすい。すごい。

    パンダは学長が作った義骸の最高傑作。通常は一つしかない核を3つ持っており、メインの核を変えることでボディが変わる。パンダゴリラになった。

    ぜんいん家はエリート呪術師御三家の一つ。
    伏黒使う十種影法術はぜんいん家相伝で、影を媒介とした式神術。

    虎杖暗殺のために京都学長が仕込んだ準一級の呪霊。あっさり花御に殺される。

  • 《俺達は腹でモノを考えるか?
    頭で怒りを発露できるか?
    いいか虎杖
    俺達は全身全霊で世界に存在している
    当たり前すぎて皆 忘れてしまったことだ》

    京都高専のメンバー、誰をとってもめちゃめちゃキャラが濃い!
    虎杖vs東堂、メカ丸vsパンダ、真依vs真希、どれをとっても良い戦いでした。
    最初、真希が怖いと思っていたけど、この巻を読んで好きになりました。

  •  タダ読み(8巻まで)( ´ ▽ ` )ノ
     この表紙絵な(´∀`*)ウフフ

     京都姉妹校交流会編、本格スタート。
    ○虎杖VS東堂——アニメ放映時、突如「ジェニファー・ローレンス」がネットトレンド入りし世間を当惑させたという、あのシーン。(自分は最初これ「ジェニファー・ロペス」かと勘違いしてた(>_<)。ロペスのほうがよっぽどケツでかいしさ)
    ○パンダVSメカ丸——まるで平成ウルトラマンみたいなフォームチェンジをする(パンダじゃない)パンダ。悲しい生い立ちを持つメカ丸 (T_T)

     5巻まできてもぜんぜんマンネリ化せずギャグセンスも磨きを増している。こりゃ人気出るのも当然だわなあ( ´ ▽ ` )ノ
    (堀越耕平の特筆イラスト、正直なところ作者本人の描いたものよりはるかに上手くてビックリした(@_@))
    (以下続刊)
    2021/12/27
    #2646

全19件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

1992年2月26日生まれ、岩手県出身。2014年『神代捜査』でデビュー。17年、『東京都立呪術高等専門学校』をジャンプGIGAにて短期連載する。18年より「週刊少年ジャンプ」にて『呪術廻戦』を連載し、大ヒットとなる。

芥見下々の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×