運命の湯/運命の人はどこですか? (祥伝社文庫) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • ほのぼの短編小説
    学生時代、銭湯の目の前のアパートに住んでいた。
    ロマンチックなストーリーのはずがほっこりに転換するのを懐かしい気持ちで読んだ。

  • 瀬尾さんだから買ったんだけど、これで330円ってぼったくりじゃないの?しかも誰が書いたのかも確認しないであと3冊も買ってるし…

  • 主人公の名前にぶっとんだけれど、
    ほのぼのとして、決してこちらを傷つけない瀬尾さんらしい小説。

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著者プロフィール

1974年大阪府生まれ。大谷女子大学文学部国文学科卒業。2001年『卵の緒』で「坊っちゃん文学賞大賞」を受賞。翌年、単行本『卵の緒』で作家デビューする。05年『幸福な食卓』で「吉川英治文学新人賞」、08年『戸村飯店 青春100連発』で「坪田譲治文学賞」、19年『そして、バトンは渡された』で「本屋大賞」を受賞する。その他著書に、『あと少し、もう少し』『春、戻る』『傑作はまだ』『夜明けのすべて』『その扉をたたく音』『夏の体温』等がある。

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