お金や人脈、学歴はいらない! 情報だけ武器にしろ。 (ポプラ新書) [Kindle]

著者 :
  • ポプラ社
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感想・レビュー・書評

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  • 質の良い情報を得るよう気を付けたいと思った。
    Twitterのフォローする人も重要と認識した。

  • 彼の本はよく読ませてもらっている。タイトルは違えど毎回似たようなことが書いてあるのだが、毎回読みたいと思わせることを書くあたり、たいしたものだと思う。
    彼の言うように情報を武器にしていくためには、情報に踊らされず、受けた情報をただ鵜呑みにすることなく自分の頭で吟味し、正しく理解できるバランス感覚が必要なので、それを持たないままこの本を読むと、逆にホリエモンの出す情報に踊らされかねない。彼の出す情報もまた絶対の正解ではない(本書でも健康のあたりはかなり言い過ぎ。情報を身につけることによって長生き可能と断言しているが、これはあくまで確率論だと私は考えている)ので、しっかり自分の頭で考え、自分の人生にとって良いと思うものを取り入れていけばいいだろう。
    ともかく、思考停止にならずにしっかり頭で考える必要性を常に意識させてくれるし、考え方のヒントを与えてくれる意味で、彼の著者はとても参考になる。

  • オーディオブックにて読了。
    あまり目新しさはなかった。

  • ホリエモンの本は何冊か読んだが、結局言っていることはほぼ同じ。
    だけれど、この本が今まで読んだホリエモンの本の中では自分に一番あっていて面白かった。
    ・情報は積極的につかむ。
    ・つかんだ情報はアウトプットする。
    ・未来が見えるのではなく、情報をかけあわせて見る。
    ・英語は有用。文字だけでなく絵から情報を伝えられる絵本は多言語対応に有用。
    ・アイディアに意味はない。思いついたアイディアを実行して初めて意味が生まれる。

  • 堀江氏の本は本書が初めてである。

    好きな人は好きだと思うが、ことさら本書に限ると私には他所で聞いた内容を堀江氏が言っているだけという感想で、目新しいものは特になかった。

  • 情報があれば生けていける本です。

    本書では、情報の大切さを学ぶことができます。情報があれば、人生攻略できてしまいます。

    情報の大切さを理解したい人、情報強者になりたい方、情報に強くなりたい人にオススメです。

  • 自ら進んで情報のシャワーを浴びる。そして「自分はどうすればいいのか」を考える。「考える→調べる→試す」のサイクルが大事であると述べられている。
    一番印象に残ったのは、
    「抽象的なことをダラダラと考える癖をやめる。こんなことに頭を使っても残念ながら何も生まれない。」という言葉である。
    合理的な堀江さんらしい(笑)

    いろんなことを調べてみたい!という欲求を引き出してくれるそんな1冊だった。

  • ★3.5(3.63)2019年3月発行。ホリエモンの著書は何冊目だろうか?もう10冊近く読んだかな?今回の本も結局は言いたい事はこれまでの本と同じようなことかと。「今、必要なのは資金でも人脈でも学歴でもなく、情報だ。」ホリエモンが言いたいのは、この世の中、生きていくために、情報とどう付き合うかが大事で、これをマスターすれば金も人脈も学歴も関係ないと。東大を中退し、情報から未来を予測し、やりたいことで財を築いてきた著者だから言えること。情報はインプットだけでは不十分で、いかにアウトプットするかが重要ですね。

  • 堀江貴文さん書籍は、行動力やチャレンジするやる気をアップしてくれるから、時折ここぞという時に読みたくなる。

    英語の学習
    49:51のバランスの物議を出すアウトプット
    仮想通貨
    技術<感性の価値観の時代
    格安SIM
    アイデアに価値は無い
    自分だけが思いついたアイデアなんて妄想
    お金は信用の数値化
    情報と情熱
    アウトプットはフリックでもやれる(時間が無い言い訳にならない)
    ストーリーを乗せて価値を高める
    アイデアは既存のものの掛け算
    アイデアを形にすることもアウトプット

    こんなメモが残った

  • 学んだこと
    アイデアに価値はない。行動に移して価値が生まれる。

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著者プロフィール

1972年、福岡県生まれ。実業家。ロケットエンジンの開発や、スマホアプリのプロデュース、また予防医療普及協会理事として予防医療を啓蒙するなど、幅広い分野で活動中。会員制サロン「堀江貴文イノベーション大学校(HIU)」では、1,500名近い会員とともに多彩なプロジェクトを展開。『ゼロ』(ダイヤモンド社)、『多動力』(幻冬舎)、『時間革命』(朝日新聞出版)、『最大化の超習慣』(徳間書店)など著書多数。

「2023年 『(仮)2035 10年後のニッポン ホリエモンの未来予測大全』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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