- Amazon.co.jp ・電子書籍 (196ページ)
感想・レビュー・書評
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お金のかからない生活をしたい。
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⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎ 再読したい
⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎ 再読しないが良かった
⭐︎⭐︎⭐︎ 普通 -
★3.0(3.60)2019年3月発行。図書館で予約し、漸く借りる。副題に「これからを生きるための無敵のお金の話」とあるが、なんか内容的には薄っぺらいかな?当時はやったベーシックインカムを繰り返しベストの政策と指摘するとともに、お金に困ったら生活保護をもらうと良い、貯めるのであれば、節約して使わなければよいなど、かなり?の内容。あとがきにあるように、本人が書いているのはこのあとがきだけと。結局は、お金を持っている人には、かなわないですね。でも2チャンネルを開設し、ニコニコ動画を開始したとは凄いですね。
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<感想>
漠然とお金を欲しがる人は多いが、お金を手に入れてどうするのか、と深掘りする人は少ない。この本は、金持ちになったからこその視点でお金を語るお金持ちの本。
<アンダーライン>
・バーニングマン
★値段がついているものだけが買えるーお金ができることってそれだけなんです。
・バカな人たちは休日にお金を使いたがる
★★空いた時間というのが自分にとって「幸せな時間」ではなくて、「埋めなければならない時間」だと考えてしまう人たちです。
・仕事がストレスじゃなければ、休日に気晴らしをする必要もなくなる
・そもそも江戸時代の人たちから見ると、今の人たちってものすごく豊かだと思うんですよ。ほとんどユートピアなんですけど
・自分を嫌いにならないで生きるには何が必要なのか?
★★★「宗教に入る」っていうのは、決めてもらうわけですよね。「あなたはこうしたら幸せですよ」って決めてもらって、そのとおりにしたら幸せだと思い込める。
★★★そもそも人が幸せで居続けることって、根本的に無理なんです。人間は構造上、楽しいとか面白いと思うのもには必ず飽きるようにできています。
★★★なので、「楽しい」の最大化を目指すより、不安や不幸をどれだけ減らすか
★★★★★日本人って、民俗的に、なんだかわからないものに対する不安に弱い人たちが多いと思います。世間的みたいなものに逆らうのが怖い、みたいな。
別に何も起こらないんですけど。
★★★世の中には「欲しいものは買う人」と「必要なものだけ買う人」がいて、僕は完全に後者です。 -
ひろゆき氏のお金の哲学みたいな本。内容的には普通?かな~。ただお金と幸せの関係、ベーシックインカムの話は興味深かったし、これからのお金の稼ぎかたは参考になった。
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参考になる考えが多い。