万引き家族

監督 : 是枝裕和 
出演 : リリー・フランキー  安藤サクラ  松岡茉優  樹木希林  城桧吏  佐々木みゆ  池松壮亮  高良健吾  池脇千鶴 
制作 : 松崎薫  代情明彦  田口聖 
3.75
  • (0)
  • (3)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 11
レビュー : 2

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 犯罪でさえも美徳に見せ、金銭目的の繋がりさえも絆に見せ、血の繋がった家族でさえも他人に見せる。切り取り方によって善悪なんかどうにでもなることがよく分かる映画でした。
    こういうのはいかに「切なさ」を感じさせるかが大事だと思うんだけど、めちゃめちゃ上手かった。リリー・フランキーに愛想と狂気と哀愁を演じさせたら、そりゃ日本一だよね。
    あと松岡茉優は可愛い。

  • 家族ってなんだろうね。
    血の繋がりだけじゃないよね。一緒に生活をすると家族だよね。
    古い家で片付いておらず、都会でそこだけ時代が違うような雰囲気が、そこに住んでいる人の人間性を際立たせているように感じた。飾らず正直にいきたいもんだ。

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

是枝 裕和(これえだ ひろかず)
1962年、東京都生まれの映画監督。演出家、早稲田大学理工学術院教授。1987年に番組制作会社テレビマンユニオンに入社、テレビのアシスタントディレクターを務め、ドキュメンタリー番組の演出に関わる。1995年『幻の光』で映画監督デビュー。
その後多くの映画作品を撮り、ジャンルを問わず様々な演出、そして若手育成に関わってきた。若き西川美和を見出したことでも知られる。
代表作『誰も知らない』で第57回カンヌ国際映画祭にて柳楽優弥が最優秀男優賞、『そして父になる』で第66回カンヌ国際映画祭で審査員賞をそれぞれ受賞。ほか、『歩いても 歩いても』『海街diary』『三度目の殺人』が代表作。そして2018年6月公開の『万引き家族』が世界三大映画祭のひとつ、カンヌ国際映画祭パルムドール(最高賞)を受賞。
書籍の刊行も多い。書籍代表作に『映画を撮りながら考えたこと』。

外部サイトの商品情報・レビュー

万引き家族を本棚に登録しているひと

ツイートする