知ってはいけない現代史の正体 グローバリストに歪められた「偽りの歴史」を暴く (SB新書) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • 県立図書館で借りて読破
    興味深い内容だった

  • 世界の「表の国家」を背後から操ってきた「影の支配者」
    所謂「ディープステート」の全体像が簡潔に述べられている。
    FRBの創設が「ディープステート」の基盤であり、その後
    金融・司法・メディアを支配していく。
    100年前に遡り、1917年のロシア革命に始まり、2018年の米朝首脳会談まで、学校の授業で学ぶ「通説」と筆者独自の分析「歴史の真相」との比較が多岐に渡って詳細に解説されている。
    2020年以降、新ウエストファリア体制の構築と八紘一宇の精神の重要性が強調されている。

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著者プロフィール

元駐ウクライナ兼モルドバ大使、元防衛大学校教授、前吉備国際大学客員教授。
1946年京都府生まれ。京都大学法学部3年在学中に外務公務員採用上級試験に合格し、1968年外務省入省。
1971年研修先のイギリス·ケンブリッジ大学経済学部卒業。
2000年駐キューバ大使、2005年駐ウクライナ兼モルドバ大使を経て、2008年11月外務省退官。
同年防衛大学校教授に就任し、2011年3月定年退職。
2014年4月より2018年3月まで吉備国際大学客員教授。
著書に『国難の正体』(総和社/新装版:ビジネス社)、
『知ってはいけない現代史の正体』(SBクリエイティブ)、
『米中新冷戦の正体一脱中国で日本再生一』(ワニブックス/河添恵子氏との共著)、
『天皇を戴戦くこの国のあり方を問う 新国体論一精神再武装のすすめ』(ビジネス社)、
『国際二ュースの読み方 コロナ危機後の 「未来」 がわかる!』 (マガジンハウス)など多数。
未来ネット 【ひとりがたり 馬渕睦夫】、 チャンネル桜 【桜無門関 馬渕睦夫x水島総】レギュラー出演中。

「2022年 『道標 (みちしるべ) - 日本人として生きる -』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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