ティアムーン帝国物語~断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー~【電子書籍限定書き下ろしSS付き】 [Kindle]
- TOブックス (2019年6月10日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (403ページ)
感想・レビュー・書評
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アンリミテッドにて読了。アニメにもなって人気のライトノベル、ということを聞いて読んでみた。私のツボにはまる大当たり。笑えて感動さえするので星五つ。まだ続くが、お金出してまで買いたくないほど軽いはなしなので、続きは図書館から借り積つもり。寝る前に大笑いするための本。よく眠れる。
大帝国の姫がギロチンで死んでしまうところから物語がスタート。目覚めると8年前の12歳の自分。わがまま皇女のギロチン回避のための人生やり直しの物語。
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4.5
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なろう系シリーズ1冊目▲崩壊した帝国で、わがまま姫と蔑まれた皇女は処刑された…はずが、目覚めた彼女は12歳に…。前世の記憶を武器に、運命に抗う!▼革命の断頭台前で兵を指揮する隣国の王子とは謎い?アニメが面白くて読み始める。アニメでは処刑シーンの現実からのやり直しだったが、原作では夢かもしれないと…軽いのだ。どん底、苦労の『溜め』が書けないWEB小説所以とは思いつつ、若干物足りない。が、それが良いのかサクサク進む、軽やかに♪流石ですわな勘違い系コメディ!姫の稚拙だがブレない生存戦略が心地良い♪(2019年)
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革命軍に断頭台で首を落とされた二十歳のミーア姫が、何故か十二歳に死に戻り、何とか殺されずに住むよう頑張る物語。
ツッコミが楽しいし、ミーア姫は前世の真逆を完遂する為だけに動いているのに、周りが良いように解釈している様に笑えます。 -
どん底を知るとすべてのものが贅沢で恵まれたものに見えてくる。
ある意味、究極のミニマリスト体験。
よい一面を見せると、その他の行動すべてを回りが勝手に好印象に捉えてくれる。
って、いうのはこういうことか!
自分が窮地に陥ったときに助けてくれるのが本当の仲間。 -
結構前に途中まで読んでいたが、アニメも控えていると言うので再読開始。
あぁ、こういう話だったと思い出す。
文章が独特だが、読みにくいと言うほどでもない。
WEB初特有の小話を重ねていくという構成。
展開も早く、やり直しの姫様の懸命っぷりがよい。 -
処刑される場面から過去に戻るみたいな
殺伐としている状況下ですが
姫の抜けてるところでちゅうわされてます。
ウェブの連載を途中まで読んでたので懐かしい -
人生やり直し系漫画
悪いお姫様が処刑され過去を悔いて
処刑されない未来を目指す物語
コメディ色が強く読み進めるのが楽
可愛い女の子を見ながら気軽に読める良い漫画